モーリアンヒートパックを実際に試してみた

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山で食事を取る時にどうしていますか?

普通はすぐに食べられるものを準備しますよね。
今回は友人のおすすめ、ヒートパックというものを使ってみたので紹介してみたいと思います。

モーリアンヒートパックとは

加熱袋の中に、発熱剤と少量の水そして温めたい食材をセットするだけです。高温の蒸気が袋の中に充満し、15分から20分程度で中の食材を温められます。

http://www.morians.co.jp/morians/feature.html より

通常の登山の昼食に準備するとすれば、
食べられるまで時間がかかるのでおすすめできる商品ではありません。ランニングコストも安くないですし。

でも、私はいろんなものを試してみたいと思います。
実際に使わないで、勧めたり否定したりするようなことはしたくありません。

モーリアンヒートパックの利点

1.火を利用することなく、安全に食材を温める事ができる。

2.ガスボンベやクッカーなしで、食材を温めることができる。

3.加熱袋に入るものは一度に温める事ができる。

4.登山用というより災害時などに役立つ??

モーリアンヒートパックの弱点

1.温めるのに15〜20分もの時間がかかる。
※忙しい山ではとても待つことができません。

2.ランニングコストがガスと比べると高い
※年に数回しかガスを使わない方は、こちらでもいいかもしれません。

3.販売しているお店が少ない
※関西では神戸のIBS石井スポーツで販売しています。

実際にモーリアンヒートパックを使ってみた

先日の御船の滝ハイキングで使ってみました!

温めたのはサトウのごはんとバターチキンカレーのレトルトです
※通常は箱は山に持っていきませんが撮影用として持参しました

食材を入れて、水を発熱剤にかけて加熱が始まります。

みんなも興味津々でお試し!

冬なので20分ほど待ちます。
ということなので、滝に着いたらこれをセットして、写真撮影しながら待ちますモーリアンヒートパック

見事にカレーの完成です(^^)
間違いなく美味しいです!

お昼にモーリアンヒートパックを使ってみて

バーナー装備を持っている登山者があえて使う必要は殆ど感じません。
上記していますが、時間がかかりますしランニングコストも高い。

しかし

バーナー装備を持っていない方と行く場合、大人数で行く場合には有効かと感じました。
非日常的な未知のことをする楽しさもあります。

温めるカレーなどはいろいろなバリエーションがあるので、好きなもの持っていける楽しさがあります。

モーリアンヒートパックは軽いし嵩張りません。各自で運んでもらうことができます。
そして大きな鍋も必要ありません。

しかしながら、時間がかかります。

モーリアンヒートパックは使う状況や山域を選びます。

時間的に余裕があり、風が強くなったり厳しい環境になりにくい場所で食べる!
という状況に限られます。

効率重視であれば、テルモスに熱々のお湯を入れておいて
モンベルのリゾッタに注ぐと3分でOKなのですが、面白みはないですよね(^_^;)

テント泊で使うなら

まだ使ったことはないですが、テント泊で使うなら時間の制限もないしいいかもしれません。

建前上、テントの中ではバーナーは使ってはいけません。。。
でも、このモーリアンヒートパックなら、大丈夫でしょう。

それほど高いものではないので、一度試してみて下さい。

余裕のあるアウトドア遊びで
下界用のご飯を美味しく食べたいという方に向いています!

20代から80代まで幅広い顧客に、登山やアウトドアスポーツを案内。日本百名山はもちろん、海外経験も50ヵ国、130回を越える。地理学を専攻していたので、地図や自然にも詳しい。登山専門旅行会社の元大阪支店長。山のガイドだけではなく、登山旅行のプランニングも得意。最近は離島案内、カヤック、サイクリングなどのアウトドア遊びの依頼が急増中。
詳しいプロフィール

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