南極への難所 ドレーク海峡

南極への難関は
①費用
②時間
③ドレーク海峡!
と言われたりします。

でも、ドレーク海峡は荒れるといえ、船に乗る機会の多い、島国の日本人にはそんなに恐れることはないです。
吠えるドレーク海峡とかオーバーに表現されることが多いような気がします。

 

ドレーク海峡とは南アメリカのホーン岬から南極の間の海峡で650kmの距離があります。

ちなみに、事前にiPhoneのグーグルマップやマップに地図を読み込ませて、おくとデータ通信のできない南極でもGPSで現在地を把握できます!

ドレーク海峡を渡るには通常の船では2日かかります。
もちろん、揺れる日も、そうでもない日もあります。

これまで8日ドレーク海峡で過ごしましたが、すごい揺れというのは体験していません。
普通に酔い止めを飲んでいれば、過ごすことができました。
酔い止めを飲むと、眠たくなったり、食欲が落ちたりするので飲まない日もありました。

穏やかな日は本当にたいしたことありません(^ ^)
ドレーク海峡らしくないので、そういう日の写真は少なめ。

甲板のベンチで普通にコーヒ飲んだりしています。

操舵室から海を眺め

アホウドリを観察したり

意外と難しい、アホウドリの識別
ま、これが楽しいわけですが(^ ^)

南極半島に近づくと氷山が見えたりします

帰路は強烈な低気圧がやってきて、荒れました!

これを見ると、凄そうですよね。
海が荒れた時は、撮影している人が増えます。
私もその1人(^^)
揺れたほうが楽しいと思う人もいます。

上の動画は、GoProを操舵室の窓へクリップで留めて 、撮影しています。
その間、付きっきりではなくて、レストランで食事していました。
でも船内の傾きはこんなもんなんです。

船酔いの強さはそれぞれだし
どんな薬を飲んでるかにもよります

小笠原へ行く船の方が揺れます!!
嘘だぁ・・・と思うかもしれませんが、そんなもんです。

日本には黒潮という強烈な海流が流れています。
たとえ、ドレーク海峡の方が荒れるとしても、
対策が施された船と、普通のフェリーでは揺れ方も違うのでしょう。

また、日頃から釣りをする人なら、小な船で沖に出るので
ドレーク海峡よりも、ずっと揺れます。

日本人は船に乗る機会が多いので、きっと揺れる船旅に強い!
そう思うことにしています。

南極ブログシリーズ

10代から80代まで幅広い顧客に、登山やアウトドアスポーツを案内。日本百名山はもちろん、海外経験も50ヵ国、130回を越える。地理学を専攻していたので、地図や自然にも詳しい。登山専門旅行会社の元大阪支店長。山のガイドだけではなく、登山旅行のプランニングも得意。最近は離島、カヤック、サイクリングなどのアウトドアの依頼が急増中。

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