秋の奄美大島と加計呂麻島

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アウトドアガイドの沖本です!

秋の奄美大島と加計呂麻島へ行ってきました。このブログでももう何回紹介したのかな??
お気に入りのエリアです!

海も山も川も島も動植物も案内できる、沖本の本領を発揮できる場所でもあります。

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秋の奄美大島と加計呂麻島の日程

関空✈奄美空港=国直海岸=名瀬
=嘉鉄海岸=油井岳=三太郎峠ナイトウォッチング=名瀬
=ウミガメウォッチング=古仁屋港〜加計呂麻島=ビーチキャンプ
=海遊び=ビーチキャンプ
=加計呂麻島めぐり〜古仁屋港=奄美の森=国直海岸=名瀬
=奄美空港✈関空

奄美大島と加計呂麻島

国直海岸と嘉鉄海岸

恒例の秋の奄美ですが、今回は風に悩まされました。。。
空港に着くと、東からの風がビュービューと吹いています。波が出て泳ぎにくいだけではなく、砂が巻き上げられて透明度が落ちます。。

お昼ご飯は島豆腐屋さん

最初のシュノーケリングポイントは国直海岸。その前に大浜海岸に寄ってみました
予想どおり、風は弱くて白波も立っていません! これなら国直海岸泳げそう。

国直海岸で泳いでみました。泳いでいるとそんなに濁った感じはなかっtのですが、写真だと濁っているように見えます。

夜は島唄が聞ける居酒屋「かずみ」さんで

翌日はまず、ジャックと豆の木のモデルになったらしい最大級の豆、モダマを観察

そして嘉鉄の海岸へ。太陽が出てたら、もっとキレイなんやけどなぁ。風もそこそこあって泳ぐにはちょっと悪いコンディションかな。

魚は多いんですが、この日もあまり透明度は高くなく。晴れて穏やかな日に、もう一度泳ぎたいね!

早めに上がって、オカヤドカリと遊んだり笑

遅めの昼は、古仁屋の絶品海鮮丼! 特にマグロが最高。

夜は三太郎峠でナイトウォッチング。現在は夜の三太郎峠を走るには事前申請して許可がいります。自由には入れませんのでご注意ください!
正直なところ、アマミノクロウサギは日本で最も観察しやすい野生のウサギです…。

奄美の山中をゆっくり走れば、100%に近い確率で見ることができます。道の真ん中でウンコしています笑

私がナイトウォッチングで見せてあげたいのは、フクロウ類とネズミ類。
フクロウ類はアマミノクロウサギとは比較にならないくらい、難しくなります。今回は、リュウキュウコノハズクを観察することができました!

ウミガメスイム

3日目になり、追加でメンバーが合流してきました!
そして、明るい太陽が戻ってきました!

早速、ウミガメポイントへ向かいます。

この日は、海に入ったらすぐにウミガメが見つかりました。

ゆっくりと泳ぐその姿は、とても可愛らしい

水草を食べに来ているこの亀は、アオウミガメです。

後発メンバーは、空港に着いて1時間後にはカメと泳いでいるという。
普通の奄美観光なら、これでメイン終わりやで〜って話になりました笑

加計呂麻島

カメのあとは、沖本の大好物「かりん糖」をゲットして

加計呂麻島へ

このビーチは何回来ても癒やされる〜

写真じゃわからないけど、結構波があり、サップやカヤックで沖に出るには厳しいコンディションでした。

行きたかったポイントは諦めて、安全な場所でキャンプしました!

諦めたと言っても、普通にビーチ前ので絶景です笑

ここでキャンプするには、区長さんの許可がいりますよ。

虫除けのトーチを焚いて、夜の宴会の始まり〜

楽しい夜でした!

4日目の朝
絶景の中で朝食作り。雲は厚い。。晴れてくれ!

サップやカヤックでポイントまで行って、1日中シュノーケルを楽しみました。

このサンゴの間の谷間が美しすぎる

太陽があればもっとキレイなんだけどね〜

以降は動画からの切り抜きです。

いいポイントでは、少し潜ると魚がいっぱい

クマノミとかいっぱいいます!

シュノーケリングのツアーだと、ライフジャケット外させてくれないから、こんな事はできません。
不特定多数を対象にするツアーだと仕方ないですが。たっぷり泳いで、疲れました〜!

夜は大雨でした。幸いにも東屋の下でテントを張らせてもらえたので、大雨の影響はありませんでしたが。
その代わり翌朝は、びっくりしました。
海が泥だらけやないかい!!!

奄美大島に戻ったら、マグロ食べて

美しい森へ行き

東シナ海側をドライブして

フクギの並木を歩き

最後は行きつけの料理屋さんで思いっきり食べて飲んで笑

ご参加、ありがとうございました!