スノーダイブ テントサウナ

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アウトドアガイドの沖本です!

1月の下旬に関西でもいい雪が降ったので、友人の自宅でテントサウナを楽しんできました。
昨年までだったら、スキー行こう!!ってなっていたと思うのですが、今年はサウナ(笑)

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初めてのスノーダイブ テントサウナ

テントサウナの準備

場所は京都の綾部。いい雪がいっぱい降っています!!

早速テントサウナを張りますよ! このメンバーは全員テントサウナのリピーターです。テキパキと準備。慣れた感じが良いですね〜

テントサウナの中はこのような感じに
雪の中でもしっかりと温度が上がるのか、気になるところですね。

ポイントは、テントサウナ内では裸足になるところ。足元の温度は上がりにくいので、サンダルなんか履いていたら温度が上がりませんから。

裸足で行動できるように、テントの外では、持っている限りの麻袋を敷き詰めます。インフィニティチェアは2つ準備!

フレグランスは4種類準備!!
ウインタースパイス(甘いジンジャーの香り)・シトラス・白樺・ユーカリ
主力は白樺やシトラスで、ウインタースパイスやシトラスはアクセントかな

冷水浴はできないので、雪にダイブするか、氷水を浴びるか(笑)

というわけで、準備完了!!!

冬のテントサウナ

サウナストーブに火を入れて、ドンドンと温度を上げていきます。サウナストーンが熱くなり、サウナの温度が十分に上がったら準備完了です。
ロウリュウを頻繁にするなら、大体80〜90℃が心地よい暑さですね。もちろんそのくらいなら簡単に温度は上がります。

これから何セットもサウナを楽しみます! 一等席はサウナベンチの上部

温度はしっかりと上がるし、冷えた足が簡単に温まります。

サウナストーンにフレグランスを混ぜた水を注ぐのが「ロウリュウ」

一気に水蒸気が上がり、うちわで扇げば熱風が体を覆います。気持ちいい〜〜!!

そして、スノーサウナならではなのが、雪玉ロウリュウです。ドラマのサ道でやっていたのを思い出して、真似てみました。
フレグランスを混ぜた雪をストーンの上に。それがゆっくりと溶けていき、優しいロウリュウが楽しめます。これは良い。

汗をしっかりとかいたら、サウナの外へ!

スノーダイブ

最初は恐る恐る雪へ(笑)

だんだん楽しくなり!

雪合戦をしたり

雪に飛びこんだり

最終的には雪で寝たり!

ただし、最終的に気持ちいいのは氷水でした! これは効きます。

そして、外気浴

こんなことを1日中、繰り返しました! 最高でした。

雪のサウナは後片付けとメンテナンスがちょっと大変です。
すべてが濡れちゃいますからね。終わった翌日はしっかりとテントを干しましたよ。

結局2023年のスノーサウナはこれが最初で最後でした。

もっとやりたかったなぁ〜!!

雪サウナで気づいたこと

① テント本体やベンチなどすべてが濡れるので、後日のメンテナンスが必要
② 雪玉ロウリュウは最高!
③ スノーダイブは楽しいが、整うには冷水浴の方がいい。
④ 0℃前後の氷水はかなり気持ちいい
⑤ 外気浴はサウナポンチョが欲しい
⑥ ずっと裸足なのは気持ちがいい

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