北極クルーズ 南極へ行くよりも北極の方がお金がかかるなんて。。。

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北極ってどこを指すのでしょう??
南極といえば南極大陸があるので分かりやすいのですが。

8月の下旬からその北極に行ってきました。
場所はカナダ北部の北極圏。北西航路と呼ばれるエリアです。

カナダ北極圏への行き方とは

カナダの北極圏への入口は、エドモントン。
関西空港からエアカナダルージュでバンクーバーへ。
エアカナダルージュ・・・・LCCだけあって、機材は悪い。我慢です。
エアカナダルージュについては→こちらの過去記事を

バンクーバーから国内線でエドモントンへ。
エドモントンは、カナディアンロッキーのジャスパーの入口でもあります。
ここからチャーター便でコーンウォリス島のレゾリュートへ。

船の代金は南極でも北極でも大差ないですが、チャーター便を使う分、北極が代金アップになります。ということは、日本人でも南極より北極のほうがお金がかかります。。。
ちなみにKIXは関空、YVRはバンクーバー、YEGはエドモントン、YRBはレゾリュート

北極クルーズの日程

①関空−バンクーバー−エドモントン
②エドモントン−レゾリュート〜クルーズ船
③〜⑨ 北極クルーズ
⑩〜ケンブリッジベイ−エドモントン
⑪エドモントン−バンクーバー−
⑫−関空

関空から移動しエドモントンへ宿泊。
翌朝、エドモントンダウンタウンのフェアモントホテルへ集合です。

まだ暗いうちにホテルへ。
そこからバスで、エドモントン空港のエグゼクティブフライトセンターへ移動。

ここからチャーターした、カナディアンノース航空で出発です
カナディアンノースのマークはホッキョクグマ! ワクワク

ここにいる人は、同じ船で旅をするメンバー

エドモントンを飛び立った飛行機は
イエローナイフで給油して、レゾリュートを目指します。
イエローナイフより北は不毛なツンドラの大地が延々と続きます。

レゾリュートに近づくと、流氷が飛行機の窓から見えました

美しい! ワクワクします!

着陸寸前に、乗船するアカデミック・アイオフィー号が見えました。

北極点と北極と北極圏

違いが分かりますか??
北極点は、簡単ですよね。もうそのまんま。地球のてっぺん。
南極点には大陸がありますが、北極点には大陸がなく、海です。
しかし、気温が低いので氷になっています。

北極とは北極点の周辺を指しますが、
厳密な基準はないようです。

北極圏とは北緯66度33分以北で白夜、極夜の訪れるエリアのことを言います。

したの地図だと赤い点線の内側です。
もちろんレゾリュートは北極圏
ま、北極ということで(^^)

レゾリュート

約4時間でエドモントンからコーンウォリス島のレゾリュート空港へ到着!
カナダって広いね(^^) 

この島には舗装はありません。空港も全て未舗装。

レゾリュートは人口が約200人の小さな小さな町ですが、
カナダの北極圏では大きな、大きな街です(^^)

空港の売店で絵葉書買って、送ろうと思ったが、空港には絵葉書なし。
生活用品ばかりが売られていました。残念・・・。

世界各地で際どい自動車を見てきましたが、これもなかなか際どい(^_^;)
こういうのが普通に走っています。

ナンバープレートはホッキョクグマ(^^)

ナンバープレートのNunavutとはヌナブトと読み、ヌナブト準州のことです。
カナダ北部のイヌイットの居住エリアとなります。面積は188万平方キロ、日本は37.8万平方キロなので、日本の5倍ほどの面積。
そこに人口はたったの32000人。密度で考えると、日本の国土面積に6000人くらいしか住んでいないことになります。

 ホッキョクグマとシロクマの違い

大半の人が「シロクマ」と呼んじゃいますが、シロクマは俗称で、正式にはホッキョクグマです。理由は書けば長くなるので控えます。興味ある人は調べてみてください。ちなみに英語ではポーラーベアとなります。でも、小さな子供にはシロクマでいいと思います。そのほうが愛着がわく気がします(^^)

空港にはこんな張り紙、なんて書いてあるのか全然わかりませんが、
いつもと違う文化圏に来ているというワクワク感(^^)

空港の外は荒涼とした大地が広がります。

緑は全くありません。
緑のない荒涼とした寒い所に移動すると、
体が高所へ行ったと勘違いするのか、
無意識に腹式呼吸をしてしまう不思議(^^)
酸素は濃いです!

小型のバスで海岸までピストン輸送。こんな北極圏の島にバスなんてありませんから。
北極圏には客船を着けられる港がないので、客船は沖で待機

乗船はいきなりゾディアックボートを利用します。

穏やかな日はゾディアックでの乗船も面白いでしょうが、雨が降ったり海が荒れていると大変だろうなぁと容易に想像がつきます。
私は南極で同じボートに何回も乗っているので、慣れていますが、初めての人は・・・。
絶対緊張する(^_^;) スーツケースはすでに運ばれています。
ゾディアッククルーズとは

いよいよ乗船です。
運営するワンオーシャンエクスペディションの船に乗船するのは3回目。
もう慣れたものです(^^) スタッフも既に顔見知り!!

船についてはこちらをご覧ください

この部屋で10日間を過ごします。
個室なので、かなり贅沢(^^)

レゾリュートの街を船から
残念ながら、散策できませんでした。

この日のスケジュール
乗船後は、船内説明会や避難訓練などが行われます。
8/20の日の入りは23:16、日の出は3:31
一応太陽は沈みますが、ずっと明るい白夜です。

船は東へ進みます。
南極と比べて、全然揺れません(^^)
お楽しみはこれから!!!!

北極クルーズ&ハイキング

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20代から80代まで幅広い顧客に、登山やアウトドアスポーツを案内。日本百名山はもちろん、海外経験も50ヵ国、130回を越える。地理学を専攻していたので、地図や自然にも詳しい。登山専門旅行会社の元大阪支店長。山のガイドだけではなく、登山旅行のプランニングも得意。最近は離島案内、カヤック、サイクリングなどのアウトドア遊びの依頼が急増中。
詳しいプロフィール

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