軽量化バーナーのおすすめ SOTOのアミカス

登山でガスバーナー(ガスストーブ)を持っていくことは多いと思います。

その時の用途によって、いろんな選択肢があるのですが、最近のお気に入りはSOTOのアミカスです。
大人数で山に行くときには不向きですが、少人数だとコンパクトで助かります。

SOTOのアミカスとは

SOTOとは新富士バーナーのブランドの名前です。山に持っていくバーナーのメーカーとしてはプリムスやEPI、ジェットボイルなどに比べて、ちょっと知名度は落ちるかと思いますが、いい商品を出しています!

おすすめのポイント

SOTOのバーナーの軽量モデルです。

アミカスの魅力は非常に軽量ながら、風に強いということです。収納時のサイズが76×100×86mmとコンパクトなサイズでありながら、出力が2,600kcal/hと十分な火力を実現しています。

風に強いバーナー

風に強いのはバーナーのヘッドがすり鉢状に凹んでいるからです。風のある山の上でも比較的安定した火力が期待できます。マイクロレギュレーターは装着されていませんので、低温での使用は特に強くありません。しかし、その分コンパクトで軽くなっています。

アミカスを山に持っていく場合とは

とっても軽くてコンパクトなアミカスは、私が最も山に持っていくガスバーナーです。
ソロの登山や、ガイドで少人数のお客さんを案内する時は間違いなくアミカスを持参します。軽くてコンパクトなのが一番重要です!私がずっと使っているチタンクッカーにガス缶(小・105g)とアミカスのヘッド、そしてライターがピッタリと収まります。ソロの場合はこれで調理しますが、ガイドの時はせいぜいお湯を沸かす程度です。

軽量化バーナーを比べてみた

アミカスの前は10年以上スノーピークのギガパワーストーブ地を使っていました。しかし、地は風にとっても弱かったので、いいのないかなぁ〜とは時々思うことはありました。ガスバーナーはそんなに頻繁に買い換えるものではないですしね。ニューモデルも頻繁には出ません。
あとスペックで比べてもあんまり意味ないかな〜って思います。どっちが100kcal強いとか、実際にお湯を沸かしたら誤差の範囲。それより風に強いか、低温に強いかが重要。

SOTOアミカスの欠点

とってもいいガスバーナのですが、一つ欠点を挙げるとすると。。。
SOTOのガス管(OD缶)が手に入りにくいこと。田舎のアウトドアショップだとプリムスやEPIしかなかったりします。※他社のOD缶と互換性があるので使えるといえば使えますが、完全に自己責任の世界です。オススメはしません。

実際にアミカスを使ってみて

山で調理をするには、アミカスにちょうどいいOD缶の105gではガスが足りないかも。私の場合は、ほぼお湯を沸かす用途になっています。お湯を沸かすだけならジェットボイルもありますが、あれは嵩張って重たい。長期間の山行で燃料を軽くしたい場合には有効かと思うけど、ちょっとお湯を沸かすくらいなら、アミカスとチタンクッカーの方が軽くておすすめです。大きなクッカーを載せると安定が悪いので、3人以上のパーティーで調理をするなら、分離型のバーナーをススメます!

他のSOTOのガスバーナはどう?

SOTOのラインナップでは、アミカスが一番安いモデルになります。

クッカーを持っていない方はクッカーとのセットもオススメ

 

冬に使いたい方は、低温でも出力が落ちない、マイクロレギュレーター付きのウインドマスターがおすすめです。別売りになりますが、ゴトクが4本セットの方が安定するのでオススメ

山を始めた頃は、重たいホエーブスを運び、メタでプレヒート&ポンピングしてやっと点火していました。それを思うとありえないほど軽く便利になりました(*^_^*)

10代から80代まで幅広い顧客に、登山やアウトドアスポーツを案内。日本百名山はもちろん、海外経験も50ヵ国、130回を越える。地理学を専攻していたので、地図や自然にも詳しい。登山専門旅行会社の元大阪支店長。山のガイドだけではなく、登山旅行のプランニングも得意。最近は離島、カヤック、サイクリングなどのアウトドアの依頼が急増中。

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