最近、恒例になった座間味島のホエールウォッチング!
慶良間諸島の座間味島では手軽にザトウクジラのウォッチングが楽しめます。
座間味島は世界が恋する海というキャッチフレーズを使っています。
確かに、こんなに手軽に確実にホエールウォッチングが楽しめるのはスゴイ!
日本で最も早く咲く、カンヒザクラが咲いています。
2月の下旬なので、もうシーズンは終わりかけです。
2月下旬の座間味島はホエールウォッチングの最盛期。
島を訪れる多くの人は、クジラを見に行きます。
しかし、この冬場は北風が吹きやすく、海が荒れやすいので
日程には余裕を持って行きましょう!
ホエールウォッチングに行く前に
協会の説明を受けます。
丁寧で、とってもいいです(^ ^)
が、外国人を一生懸命呼んでおいて、
「アイムソーリ ノーイングリッシュ」はダメです・・・。
少しくらい勉強しろ!!って
これ去年も書いたような気がするなぁ・・・。
那覇からもホエールウォッチングの船は出ていますが、絶対に座間味島からがオススメです。島の近くで少人数でたっぷり観察できます。
座間味島のホエールウォッチングでは、出航前にクジラが発見されています。
クジラの位置を確認してから、出港しますので
出港すれば、まず確実に観察することができるはずです。
今年は それはそれはたっぷりとクジラを楽しませてもらいました!
この数年、いっぱいクジラを見すぎて、感覚が麻痺してきているのかもって
思うほど(^ ^)
見慣れてしまいました(*^^*)
Goproを水中に入れて、撮ってみたいと思った(^ ^)
今回は持ってきていないが・・・。
クジラのブロウ(潮吹き)が体にかかると
けっこう、獣の匂いがする^_^;
もう少し暖かかったら泳ぎたいけど・・・。
さすがに2月は寒い。でも暖かいとクジラはいなくなります。
沖縄や小笠原のザトウクジラは、子育てのために暖かい海に来ています。
この時期はエサの豊富なベーリング海などの北の海はとても寒く子育てに不向き。
そこで暖かく穏やかな南の海へ来ています。でも、沖縄にはザトウクジラのエサはありません。絶食中なので痩せています。
4月になると、エサを求めて北の海へ旅立ちます。
ここからは、ホエールウォッチング協会のスタッフがクジラを探しています。
ここで探してくれているので、簡単に船から観察できる訳です!
でも、協会のHPは誤字脱字が・・・もう少し頑張ってください!
次は南極
今回のクジラと違い、エサをたっぷり食べて肥ったクジラを見てきます。
GoPro、絶対に持って行こう!!