白老石狩滝 北海道の沢歩き

石狩白老滝

登山&アウトドアガイドの沖本です!

2021年の夏は2ヶ月近くを北海道で過ごしました。
大雪山系のトムラウシを縦走した次は、石狩白老滝を歩いてきました。石狩という名前がついていますが、場所はウポポイのある白老町です。

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石狩白老滝とは

石狩という名前がついていますが、場所はアイヌ博物館のあるウポポイのある白老町です。

ポンベツ川を遡り、支流の終点にこの石狩白老滝はあります。後で記事を読んでいただければわかりますが、この石狩白老滝は地下水から流れ出した水でできていて、上流に川はありません! いわゆる「潜流瀑」というものになります。

滝に至る登山道はありません。沢を歩きながら滝を目指すことになります。 沢歩きのレベルとしては全く高くなく、沢の初心者でも問題なく到達可能です。沢歩きをやったことがない方にとっては、苦難の道になるかもしれません(笑)

気をつけたいのは、沢での事故と「ヒグマ」です!

石狩白老滝を歩いてきた

石狩白老滝の活動記録

日帰り可能です。詳細はヤマップの活動記録を。沢が深くなると、GPSは精度が落ちます。実際に歩いた以上の距離や標高差になっています。

石狩白老滝 / 沖本浩一さんの活動データ | YAMAP / ヤマップ

前半は森の中を歩くのみ。特に書くことはないのですが、ヒグマには気をつけましょう!

ポンベツ川支流の沢歩き

ポンベツ川の砂防ダムから沢歩きのスタートです。

ここまではスニーカーやスポーツサンダルでもOKですが、この先は装備チェンジ!サワタビに履き替えます。

支流の水量は多くなく、気持ちの良い沢歩きです。

苔むした川が綺麗

写真でははっきりとわからないけど、ドロノキの綿毛がゆっくりと漂っています。

段々と石が大きくなってきます。この辺から、沢歩きをしたことない方は、身体能力によっては苦戦するかもしれません。

暫く歩くと、石狩白老滝が見えてきます。ゴール目前!!!

石狩白老滝

石狩白老滝に到着です!!

キレイだけど、ここまで来る価値あるんかなぁ〜?? っていうのが第一印象

滝の水しぶきは気持ちいいし、他に誰もいない静けさも最高(笑)

でも、なんか想像と違いような。。。

今回は、個人の遊びなので、あまり下調べはしていません(笑)
プライベートでは、しっかりと調べて、他の人の行動を真似したりしたくない。景色を確かめるような行動をしたくない。という理由。

そこで、道はないけど滝上へ行くことに。こんな感じで登ってみました。
浮石だらけです。登山初心者が単独でここへ来ることはないと思いますが、初心者には危ないです。登りより下りが危ないです。

そこまで登って、下ると神秘的な池が見えてきます。

水は伏流水がそのまま流れ出しています!

地下水からできた池なので、圧倒的な透明度!

仁淀ブルー並みですね!! 泳ぐと最高!!

池の横で、ゆっくりと休憩!

そして、ドローンを出してみました。周囲の崖が高いので、ドローンのGPSがうまく作動せず、めっちゃ難しい操作となりました。

ドローンからの景色は圧倒的な神秘性!

クロアチアのプリトヴィツェを思い出す景色でした。写真はプリトヴィツェです。スケールは違うけど、似てる感じしません??

クロアチアとスロヴェニアハイキング
クロアチアのドブロブニクやプリトヴィツェ湖群国立公園、スロヴェニアのシュコツィアン洞窟、トリグラフ山、ブレッド湖周辺を歩いてきました。ハイキングの目的地としてはあまりメジャーではありませんが、適度なハイキングが楽しめます。

写真は石狩白老滝に戻ります。

この日は誰一人にも会うことなく、滝を満喫しました。

帰りは写真を殆ど撮らなかった。クマにも会わず、無事終了!!

数日前にトムラウシを縦走しているので、体は山慣れしていて、楽勝でした!

石狩白老岳の装備

滝へ登っていくので、装備はきちんと準備しましょう! 私が持っていった主な装備は以下。

サワタビ

【モンベル】サワタビ
たいへん柔らかな履き心地で、足先・足裏感覚に優れたゴム底足袋です。アッパーには3mm厚のクリマプレン®を使用し、保温性を確保。アウトソールには濡れた岩場でも抜群のグリップ力を発揮するアクアグリッパーを使用しています。単体での使用はもちろん、「サワーサンダルフェルト タビ用」と組み合わせることで、さまざまなシチュ...

ロープ

ヘルメット

クマスプレー

防水パック

防水ボックス

防水カメラ

ドローン

浄水器

沢は事故の確率は山より高いし、携帯の電波も入りにくく、レスキューも呼びにくいです。
きちんと登山届を出して、安全に歩けるように装備などの準備もしっかりとしておきましょう。

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