今年の高知への帰省は台風が直撃・・・。
一応水遊びセットもって行きますが、多分使えない。
どう考えても、予報が外れることはないでしょう(T_T)
帰省の楽しみといえば、新鮮な魚(^^)
海が荒れると、通常は手に入らないのですが。
漁師ネットワークでGET! 叔父さんさすが(^^)
うちの子供達より、妹の子供の方がすごい勢いで食べていく(^^)
翌日は朝から風が強い。雨も降る。
上陸は夜中のようなので、まだ時間がある。
子供達への台風教育に出かけます。本当の台風を教えてあげなきゃ。
本当は昼間に台風の目が通過し、一時的に晴れてその後風向きが変わるのを見せてあげたいのですが。
台風ツアーを実施!
宿毛市→四万十市→土佐清水市→大月町→宿毛市 と一周します。
参加者は妻・弟・妹・妹の旦那・うちの子供2人・姪っ子。 総勢8名
家から国道へ出る道の付近は冠水が始まっています。
家の田んぼも浸かっています。子供の頃、よく見た光景。
この付近の人は慣れっこなので、大騒ぎするほどではありません。
まず、海へ 国道321号線を走る。
波が高くなってきた。
台風の頃の懐かしい景色。
祖父の家がある沖の島で、台風の時はいつも波を眺めてた。
もっと、もっと激しかった記憶がある。
激しい波で泡だらけ
帰る頃は結構スリリングなドライブに!
そして、
台風ニモマケズ、藁焼きタタキを作ります。
実家は山の陰なので、風は弱い。
タタキはタレと塩の両方作ったけど、一瞬で完食!
うまかった!!!でも写真はありません。
親父は台風対策の責任者なので市役所に待機。
家族が全員揃う貴重な時間を台風に奪われた。
あの〜・・・。誕生日のローソク消しじゃないんですけど(^_^;)
近所に県立病院があるので、この地区は停電が最優先で解消されるとか。
たしかに短時間で終わりました。
翌朝、水の引いた後です。
一時的にですが、集落は孤立していたようです。
さて、通過して1日経ったので、四万十へ。
昨年遊んだ岩間の沈下橋はこんな様子。まだ多い。
この高さなら余裕で飛び込めるな・・・。と息子
やめてくれ。増水した川の怖さを知らない都会の子供は恐ろしい。
ただ、この水が引くと、きれいな川になるだろうな。
川底の石も転がって汚れが流される。
キャニオニングがしたくて滑床へ行くも
ヤバイ。まだ水多い(^_^;)
場所を選べばできそうな気もするけど、泡が多いとライフジャケットでも浮力がでません。泡を含んだ水は軽いので、ライフジャケットより比重が低い。うまく説明するのは難しいけど、とにかく危ない。
去年、日本最高気温を観測した四万十市の江川崎!
丁度、その時に江川崎にいたから思い入れがあります。