今年最後のキャニオニングは滋賀県の神崎川です。
鈴鹿山脈を源に琵琶湖に注ぐ、愛知川の上流になります。
初めての神崎川は、大峰とは違う楽しみの川でした。
神崎川は人気と聞いていましたが、ツアーなどで想像以上の人で驚きました。
キャニオニングの装備
沢タビ
2mmのウェットスーツ
メリノウールのシャツ
タイツ
ヘルメット
ライフジャケット
手袋
TG-3&Gopro
デイバック&昼食
この川の特徴として、花崗岩で滑りにくいので、沢靴は無くても大丈夫。
しかし、サンダルは小石が入るし、スニーカーは脱げやすいので注意!
手が荒れやすいので、手袋はあったほうがいいですね。
神崎川キャニオニング
ゲート前に車を止めて、舗装された林道を歩きます。20分位かな。
川に降りると、堰堤を越えてスタートです。
水温は大峰よりも高く、かなり遊びやすい。透明度は少し落ちます。
岩は花崗岩質なので、足元は滑りにくく、とても歩きやすいです。
最初の難所
ツアーは右を選択(要ザイル)
私は左を選択(ザイル不要)
どちらが速いかは、わかりますよね(^^)
人数が多い時は待ち時間減らしは大事。
最近TG-3が曇りやすくなってきた。
時々内部も結露する・・・。
この急な流れに逆らって登るポイント(^^)
全身の筋肉使います!
ここは絶対に初心者だけで来ないこと。
沢は水量によって難易度が極端に変わるので、
ネットの情報は当てにしないように!
花崗岩なので、滑り台はあまり期待しないこと!
歩きやすいということは、滑り台も滑りにくい!
水量に左右されます。
時間が来たので、引き返します。
さっきの難所で飛び込み!!!
戻ってきました!
キャニオニングは夏に最高の遊びです(^^)
繰り返し書きますが、初心者だけでは沢に入らないように!
夏山の槍や穂高よりはずっと危険です!!!