六甲全山縦走 キャノンボールラン

六甲山全山縦走 トレイルランニング
六甲縦走キャノンボールランに参加してきました。
これまで全く興味がなかったトレイルランニング。 どういう流れか、大会に参加することになってしまいました(^^)
友人が誘ってくれたので、なんとかなるかなぁ~って。
しかし、それは甘かった・・・。

元々、トレイルランナーには興味がありました。 山道での登山者とトレイルランナーのお互いの考え方を知りたかった。

登山者にとってトレイルランナーは、猛スピードで走ってきて、危ない存在。 トレイルランナーにとって登山者は、登山道を塞ぐ邪魔な存在??

山道は誰のものでもないけど、登山の方が人口多いし歴史もあるので、登山業界ではトレイルランナーが邪魔で危険な存在と認識している人が多いのも事実です。 私も、ガイド中にトレイルランナーに会うと、統率が取れてないグループが多く、困った存在 だなと思うことは度々ありました。そしてその数は、近年急速に増えているのです。

仲間と走るのは楽しみだし、トレイルランナーとして登山者をどのように感じるかも興味がありました。

近いけど、滅多に行かない六甲山の全縦コース。 一週間前には鵯越から宝塚まで、下見練習しました。それが初めてのトレランでした。

そして2度目のトレランが六甲全山縦走56km。 フルマラソンすら走ったことがないのにね(^_^;)

六甲全山縦走とは須磨浦公園駅から宝塚へ六甲山中を歩くコース

靴も買ってないから、ランニングシューズとデイパック。妻は本気でやるようになれば、トレ ランシューズとザック買ってもいいよと言ってくれていますが、山の装備には厳しいのに、トレラン装備には甘い自分です。

当日は須磨浦公園~7:30受付で8:00スタート! 7:30までに行こうと思うと、始発で出て、須磨浦公園に7:22着です。駅はランナーでいっぱい!

出発前の元気な写真

正直、記録とかはあまり気にしてなかったし、楽しく、怪我なく走りたいなって感じでした。もちろん、恥ずかしくない時間でゴールはしたかった。
しかし、のんびりしてると、スタートの列の後方に。

スタートしたものの、大渋滞です(^_^;)
よく考えりゃ、分かりそうなものですが・・・。

鉢伏山 大渋滞
鉄拐山 渋滞
高倉台 渋滞解消
栂尾山 大渋滞

横尾山 渋滞

須磨アルプス 渋滞

てな具合で、前半の前半はのんびり歩き、時々ストップ 。
須磨アルプスでは「走らんかい」の旗の後に最初のエイド 大人の冗談「エロ本」エイド。もちろん、持って帰る人なんていませんよ(^_^;) まだ、誰も疲れてないから、エイドが欲しいなんて思わない??

須磨アルプスを下り、妙法寺へ近づくと、渋滞は緩和。
やっと、走ったりできるようになります。 この日は最高気温が27℃まで上がり、暑い! 汗だくですが、いたるところにある自販機で飲み物を購入できるので、助かります。

鵯越駅の手前で、最初の真面目なエイド 水とりんごを頂きました!

鵯越から先は先週下見済み。ですが、この日は本当に暑い。
汗が噴き出してきます。

菊水山の登り口で、カレーかフルーツポンチのエイド!  フルーツポンチを選択。ほんまに美味しかった! 体には塩分が必要だったかもしれないけど・・・。

この縦走コースで一番きついといわれる、菊水山の登り。 下見の時は鵯越から40分もかからなかったのに、1時間近くかかりました。 暑いのと、登山道の混雑で、思うようにスピードが上げられない。登りで20人抜くとか、大変です。
ロードだとあっという間に20人に抜かれるけど・・・。 こんな坂で頑張るなら、スタートで前に行けよって話ですが。

一旦下り、登りなおして鍋蓋山へ。 スピード上げようとすると、足が攣りそうに・・・。

久しぶりに、自分の足と会話しながら走ったり、歩いたり。
頑張ると、足がヒクヒクって・・・頑張るなってサインを出してきて(^_^;)

再度越えで仲間の豪華なエイドが(*^_^*)

まずは水。この日は水!

そしておにぎり・唐揚げ・コーラ・豚汁そして日本酒を頂きました!
全部・全部美味しかった!

ここでも、タイム狙いか楽しみながら行くか、中途半端・・・。
日本酒飲んじゃったし(^_^;)

友達が励ましてくれるだけで、モチベーションはメッチャ上がります!
体が動くかどうかは別として。

長い摩耶山への登りはまずまずのスピードで!
摩耶山の掬星台から先はランナー向けのコース。

走らなきゃいけないのに、左足が痛くなってきた。 いつもの経腸靭帯炎ってやつでしょう。
痛めると、本業に差し支えるから、走るのをやめて早歩きに変更。

黙々と早歩き。六甲記念碑台では辞めちゃおうかなって思ったりした。

でも、近くの人も足攣っても頑張ってる。
歩かなきゃって気持ちになる。
1人で縦走してたらきっとやめちゃうんだろうな。

ツアーで六甲山を縦走する時は3回に分けます。
1回目 須磨浦公園~鵯越
2回目 鵯越~六甲記念碑台
3回目 六甲記念碑台~宝塚
ということは、まだ2/3かぁ・・・。

そこからどれくらい歩いたか。 自分との戦いっていうとオーバーかな?

六甲最高峰下のエイドで、焼肉、ウインナー、パン、日本酒のエイド(*^_^*)

美味しかった!! またまた日本酒いただいて(^_^;)

そして、このあたりから、タイムなんてどうでもよくなり・・・。
下りでは足が痛く、急坂はまっすぐ歩けないほど。

もう、走れません・・・

体力には余裕があるのに、足が動かない・・・
だしきりたい

塩尾寺から宝塚へのアスファルトの下りがきつかった 後ろ向きで歩くと、痛くないけど、危ないし疲れる。 もう真っ暗で、夜景がきれいでした!

仲間に迎えられて、宝塚ゴール!! つかれたぁ~。

メッチャ嬉しい! でも、足が痛くてスピード出せずに、体力を出しきってないモヤモヤ感も少し・・・。 悔しい。倒れこむくらい走ってみたかった。

次こそって・・・。
こうやって、ハマっていくんだろうなぁ(^^)

最後に
見ていた範囲では、トレイルランナーに登山の知識はほとんどありません。 登山→トレランよりもランナー→トレランの方がずっと多いと思います。

それを指摘する以前に、まずはトレランの靴とザックを買わなきゃ(^^)

スケジュール合えば、多分また出ます!!

10代から80代まで幅広い顧客に、登山やアウトドアスポーツを案内。日本百名山はもちろん、海外経験も50ヵ国、130回を越える。地理学を専攻していたので、地図や自然にも詳しい。登山専門旅行会社の元大阪支店長。山のガイドだけではなく、登山旅行のプランニングも得意。最近は離島、カヤック、サイクリングなどのアウトドアの依頼が急増中。

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