岐阜の渓谷でサウナキャンプ

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アウトドアガイドの沖本です。

2023〜24のウィンターシーズン、初雪が降ったタイミングは、岐阜の渓谷でサウナキャンプでした!
いろんな美しい川を知っていますが、ここもまた最高の川でしたよ。ただし、キャンプ道具の搬入難易度は過去最高…

タフなメンバーだけが楽しめるポイントです。

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岐阜の渓谷でテントサウナキャンプ

今回もどこでやっているかは秘密です。ごめんなさい。。。
知ったところで、殆どの方は真似できないと思いますが。それくらい搬入&搬出はハードでした!登山やってないと無理です(笑)

渓谷沿いの道からは少しだけ見えますが、テントからの景色はコレ! 苔むす庭園を流れる川ですよね。

リラックス用にインフィニティチェアを2脚残りはDODのヤバイッス!
まぁ、ステップワゴンで5人乗って、この荷物全部積んでる時点でかなりヤバいですw

ハイエースは荷物載るしこういう時だけはいいのでしょうが、やはり乗り心地や運転の楽さからミニバンからは離れられません。

ここを見つけるためには下見をして、さらに搬入路や駐車場の確認など準備をしています。

テント(シェルター)を張る場所は少し傾いていますが、狭い渓谷の河原なので、我慢です。
モビバのテントサウナに、フライシートで前室を追加して、保温力と快適性を格段にアップ。薪の使用量も削減できるので、モビバご利用の方はフライシートの購入を強く勧めます。

ここはトイレや水道のない河原です。環境を守るために、携帯トイレと便座のセットは必須です。

設営が完了したら、アチアチのサウナに入り、目の前の清流でクールダウン。透明度半端ないです。

そして、ととのいます。

飲み物は川の水で冷やすだけでOK

寒くなるとテントの中で。パセコのCAMP-25 は伸縮する石油ストーブ! 巨大なDODのロクロクベース2も余裕で暖まります。

夕食はストーブのおでん!! いつものキャンプご飯に比べると少し手抜き感はありますが、コトコトと煮込んだストーブおでん&お酒は最高です。夜はかなり雪が降りました。

翌朝の残った雪 この雪を固めて、フレグランスを足して、キューゲルに。サウナストーンの上でゆっくりと溶けていい感じでした。

お昼はちょっと頑張ってカオマンガイ
ダッチオーブンでご飯炊くのはちょっと難しいけど、おこげ含めて完璧にできました!

撤収時間ギリギリまでサウナを楽しんで、頑張って撤収。
2023年はいいサウナキャンプいっぱいできました!!

こんなサウナばかりしてたら、ホントに施設のサウナじゃ物足りなくなってしましますね〜

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