ゴールデンウィークは友人と実家のある高知へのアウトドア旅行!
カヤック(カヌー)をしている人なら、憧れの川といえば四万十川!
水の透明度だけなら、もっときれいな川は他にもあります。
でも、河原の美しさ、周辺の森の美しさなどの雰囲気なら、まさに最高の川です。
本来は前日の予定でしたが、雨で変更した四万十川のカヤック。
代わりに前日はマンボウと泳ぎました。その時のブログはこちら
https://yama-guide.com/2017/05/10/manboo-swim/″
旅の日程
1日目 | 夜、関西発 高知へ | 車中 |
2日目 | 土佐清水市の以布利港でマンボウスイム | 実家 |
3日目 | 四万十川でカヤックの後、カツオのタタキづくり | 実家 |
4日目 | 滑床渓谷でキャニオニングの後、関西へ |
朝食は実家で
野菜ソムリエの作るサラダなど。
食後は四万十川へ。実家から30分くらい
もう何回来たか数えられない(^^)
四万十川カヤック(カヌー)
コースは口屋内の沈下橋から勝間の沈下橋。
短いけど、初心者でも疲れないし、業者も少ないので空いていると思う。
途中で、写真休憩
これぞ四万十って景色ですね~。
数年前から口屋内の沈下橋は通行禁止。
大橋を渡って、口屋内へ。
口屋内沈下橋
口屋内の混雑を恐れていましたが、思いの外ガラガラ。
前夜の雨が効いたのかな?? 夏なら大混雑間違いなしのポイント。
持ってきたカヤックは7隻。全てインフレータブルで
セビラーとアクアグライドのものです。
これだけ自前で揃えられるのは大したもの!
インフレータブルは準備が簡単とはいえ、全部に空気を入れるのは大変です。
四万十川を漕ぐ
準備OKです。これからのんびり下りましょう(^^)
四万十川で最も美しいといわれる、口屋内の沈下橋。
夏は飛び込んで遊びます(^^)
初めての人でも安心の穏やかな流れ
実は夏ではなくて、この時期がカヤックのベストシーズンです!
夏は暑い! そして6月以降は鮎釣りが始まります。。。
鳥の声を聞きながらのんびり下るのはめっちゃ気持ちがいい。
山の広葉樹の新緑もキレイです。
お昼はカヤックの上でおにぎりを頂きます。
私のおにぎりにはかつお味噌が入っていました(^^)
おやつ
自撮り棒を使って、上から撮ってみた
上手になってきました(^^)
遠くにゴールが見えました!
あの沈下橋がゴール!!
勝間沈下橋
ゴールは勝間沈下橋
広い河原で、車高のある車なら河原に入れます
カヌー業者の人が使いやすいので、ここから下流の川登までのツアーが普及しています。
橋の上から撮ってみました。
ゴールデンウィークなのに貸し切り??ってくらい
適度に楽しんで、撤収です。
ここで事件??が
腕が日焼けで「しましま」に・・・。
曇っていても侮れない、紫外線と
気をつけようユニクロのボーダー(^_^;)
幸いまだ5月なので目立たないけど、夏の半袖シーズンならキツイ。そして、旅行が終わる頃には目立たなくなっていました。ヨカッタ(^^)
そして実家へ戻る。みんなは温泉へ。
皿鉢料理とカツオのタタキ
実家は前日マンボウと泳いだ時に使ったウェットスーツがいっぱい
まるでダイビングショップみたい!
まずは水汲み(^^) 高知の水道水は美味しいけど、湧き水はもっと美味しい!
軽トラで行きました! みんな乗っていたかどうかは秘密(^^)
この車は止まっています。念のため。
今夜は皿鉢料理とカツオのタタキ! さらにタケノコも
タケノコは明るいうちに裏山でGET
そして、タタキの準備
この日用意したのは、カツオ2匹
タタキは藁焼きに限ります(^^)
みんな真剣な目で、カツオチェック!
どんどん、みんなの胃袋へ消えていくカツオ!
焼きあがったら、すぐに塩を降ってニンニクを乗せて・・・
見た目はあまり良くないですが、めっちゃうまい(*^^*)
ニンニクと塩(黒潮町の天日干し塩)のシンプルな味付け。
中と外の温度差もイイ!
あっという間に1匹のカツオが塩タタキとなり、立ち食いでなくなりました。
胃が落ち着いたら
ポン酢のタタキを作り
ネギも玉ねぎも庭の畑から!
注文しておいた皿鉢料理と寿司で再度乾杯!!!
お腹いっぱい!! ブルゾンきょうこ with H
よく遊んで、よく食べた1日でした~!
最終日は滑床渓谷で遊びます!