久しぶりに家族で山歩き(^^)
スノーシューで山へ連れて行ってあげたいけど、子供と一緒となるとイロイロとハードルが高くなります。
その中で選んだのが和歌山県最高峰の龍神岳と護摩壇山。
子供と雪山へ遊びに行く時の問題は装備です。
本格的な事をするわけじゃないけど、それなりに必要です。
ほぼスキーのスタイルになっちゃいますが
装備
・スキーウェア
・靴はスノーブーツと長靴
・ストック・帽子・ゴーグル・手袋 スキー用
・スノーシュー
・ロングスパッツ
アイゼンを装着すると長靴は厳しいですが、スノーシューなら問題なし。
さらに
安全に連れていけるコースを選ばないと行けません。
護摩壇山&龍神岳を選んだ理由
・登山口からスノーシューで歩くことができる
・歩行時間が短く、達成感のある目標が設定できる
・リスクの低い山である
2時間程度の山歩きを予定していました。
まずは高野山を越えて、龍神スカイラインへ。
この日(2/8)は天気予報が悪かった・・・。
高野山では大雪で、トイレ休憩の間にも積もっていきます。
スノーシュー装着すると息子はテンションアップ!
歩くよりも雪遊びがしたいって・・・。
でもその先の龍神岳へは行きたくない・・・。
再び説得タイムです。
駐車場の近くでかまくら作ったりして遊びます。
そして龍神温泉へ温まりに!
さすがに龍神まで行くと遠いですね。
疲れましたが、久しぶりの家族登山を楽しんできました!
いっぱい頑張ったのですが
次はスノーシューよりスキーがいいそうです・・・。
子供と一緒に雪山へ行くときの注意点
・天気が良くない日は、現地でも中止する決断
・体が小さく冷えやすいので、低体温症に気をつける
・すぐに手袋の中や靴の中に雪が入ってしまうので、常に観察
・暖かい飲み物を持っていく
・雪遊びをする時間も予め予定に入れておく
って感じですかね。くれぐれも無理をしないように!