アウトドアガイドの沖本です!
2023年最後のサウナキャンプは穴吹川!
思い起こせば、2023年はサウナしまくりの年になりました(笑)
15回くらいやったと思います!
冬の穴吹川でテントサウナキャンプ
穴吹川1日目
朝に大阪を出発して、板野の道の駅で食材を購入して、穴吹川へ。
真夏は混雑するらしいのですが、この時期はもちろんガラガラ。穴吹川のメリットは、南側が開けているので、太陽が山に隠れてすぐに沈まないこと。渓谷サウナだと昼を過ぎると影になって寒くなったりしますからね。
今回は助っ人がいるので、設営も撤収もらくらくでした〜!
設営が終われば、ランチの準備!
この日は卵を下にした、映え映えオムライス!
バターたっぷりで、めちゃ美味しいよ。
食後はサウナサウナです!
アチアチになった後は、目の前の穴吹川で流され
川から上がりしっかりと水を拭いて
ととのいましょう〜
気温が下がるとテントの中で
夕食が楽しみな時間になってきました!
サウナポンチョをストーブの上までめくると、温風がポンチョの中を昇ってきて、めちゃくちゃ気持ち良いですよ〜
夕食のメニュー
・砂肝のネギ炒め
・ムール貝の酒蒸し
・キンメダイの炙りと塩焼き
・阿波尾鶏の炭火焼
・徳島のフィッシュボール焼き
などなど
まずは砂肝。丁寧に薄皮剥いて下処理すると焼き鳥屋さんみたいに柔らかいですが、手間ほどは味が変わらないと思う。
キャンプなのでそのまま炒めてワイルドに。コリコリして美味しい。
キンメダイをさっと炙り、塩でいただきます。
ムール貝の酒蒸しは超簡単な1品の割に、満足度が高い。料理の供給が絶えそうな時にぱっと作ります。
阿波尾鶏は七輪の上でじっくりと。鳥は炭で焼くに限りますね〜
美味しいです。お酒が進みます!!
よく飲んで食べました〜
穴吹川2日目
朝ご飯は女子が絶対に好きなやつ(笑)
バターをたっぷり入れて、追いバターもして、カリカリのバタートーストを作ります。
そしてはちみつを投入して混ぜて、マシュマロをトッピングして炙ります。
最後にイチゴとバジルを足して出来上がり!
美味しく頂きました
その後はモーニングサウナを楽しんで
お昼は焼きそばで簡単に
更にサウナを楽しんで
2023年最後のサウナキャンプは終了です!!
2023年最後の仕事はキリマンジャロ!
このキャンプの2日後に出発です。