北海道の別寒辺牛川カヤック

登山&アウトドアガイドの沖本です!

プライベートで別寒辺牛川をカヤックで下ってきました。
ちょっぴりマニアックなコースかと思います。

スポンサーリンク

別寒辺牛川とは

牡蠣で有名な道東の厚岸町を流れる川です。

釧路川と同じくラムサール条約に登録されています。護岸工事がされていない自然状態の川で、個人的にずっと気になっていました。
タンチョウをはじめ、野鳥が多く生息しているエリアなので、一日のカヌーの出発数を限定している、特別なエリアです。

事前に水鳥観察館へ行き、講習と川下りのライセンスが必要だとのこと。昨年、行こうと思ったのですが、この水鳥観察館が休館日で断念しました。今回は事前に水鳥観察館で講習を受けてから、出発しました。

出廷できるポイント、上陸できるポイントは2箇所のみ。最長で9kmくらいのコースになります。

別寒辺牛川カヤック

事前に、水鳥観察館へ届け出。経験を話したら、問題なくOK。

このところの高温で、アブが大発生とのこと。厚岸のホームセンターで最強クラスの虫よけを購入し、出発ポイントへ。

カヤックの詳細はヤマップをご覧ください。

別寒辺牛川カヤック / 沖本浩一さんの活動データ | YAMAP / ヤマップ

別寒辺牛川カヌーポート

駐車場のスペースもしっかりある、整備されたカヌーポートです。

川の近くまで道があるようなので、カヤックを降ろしてから駐車しようと思い進むと、とんでもない事態に!!
車に反応したアブが、数百匹車に取り付きました。想像の遥か上でした。。。。

そのままバックして、アブがいなくなってから車外へ。強烈虫除けのサラテクトミスト リッチリッチを振りかけます。なんとディートが30%も配合されています。これで効かなかったら、どの虫除けも効かないと言っても過言ではない。ただし、肌には結構キツイ感じ。服の上から振りかけるにはOK。これを準備しておいてよかったです。

川の近くはアブが多いので、この駐車場でカヤックを膨らませて、カヌーポートへ。

今回がデビューのニューカヤック。いきなりドロドロになりそうな予感(笑)

利用しているカヤックは

昨年カヌーポートは下見していたので、状況は把握しています。
別寒辺牛川は、別寒辺牛湿原を流れる川。大好きな仁淀川や北山川のように玉砂利の気持ちいい河原はありません。

別寒辺牛川

人工護岸ゼロの自然純度の高い川です。

そして、誰にも会いません。この日カヌー&カヤックをする人は他にいないそうなので(笑)

途中で上陸や休憩できるポイントがないのが気になりましたが、流れは穏やかで難易度は低いです。

いい気持ちで下れています。新しいカヤックの癖もわかってきた。国道44号線をくぐります。

次は花咲線の橋が見えてきました

近くで見ると歴史を感じます。
この日2021年8月6日なのですが、2日前の8月4日にこの花咲線は100周年を迎えました。このレンガの橋脚は100年以上昔のものなのかな??

この橋を過ぎると、チライカリベツ川と合流します。潮の満干や風の影響を比較的強く受けるように。

ちょうど満潮になる時間帯で、海水が上がってきていました。しかも向かい風(笑)
困難ではありませんでしたが、のんびりモードはここで終わりました。

ゴール近くで、ウミアイサの巣を見つけました! こういうのは嬉しい!

そして、支流の大別川を少し遡り、水鳥館前のカヌーポートへ

3時間程度でしたが、静かな川下りが楽しめました! 終わったら水鳥観察館へ報告へ。

こういうコースなら、次はサップが楽しそうかも!

タイトルとURLをコピーしました