ミレーのドライナミックはおすすめのアンダーウェア

登山を快適にするウェアでもっともコストパフォーマンスが高く、改善の余地があるのがアンダーウェア。体に直接接しているので、非常に重要なウェアです。そして、値段も高くありません。1着4万円〜10万円もするような雪山対応のアウタージャケット/ハードシェルは買い直しがなかなかできませんが、数千円で買えるアンダーウェアは、気になるものを数枚買って、試してもいいかも!

私が強烈にすすめるのはミレーのドライナミックという製品です!

ミレーのドライナミックをすすめる4つの理由

 私が最もすすめるのはミレーのドライナミック。見た目はまぁ色々といわれますが、いちばん大事なのは性能ですからね。見た目が性能に結びついていますし。私が最初に着たのは2015年、それからずいぶん普及した(普及させた)ので、最近は下山後の温泉で奇異な目で見られることもなくなりました(*^_^*)
ミレー アミアミ

汗でべとつかない

大きなメッシュで汗を吸い取り、一つ上のレイヤーに吸収させます。これを着始めて、背中が汗でべとつく、服が張り付くなんていうことはなくなりました。めちゃめちゃ快適です!もう手放せない(*^_^*)

快適な温度調整機能

冬は高い嵩で空気をためて温かい。※メッシュなので、きちんとした風対策は必要です。ソフトシェルなどとの併用をすすめます。夏はTシャツなどの下に着るので2枚重ねになります。暑いかな?と思うと思いますが、運動していると暑くないです。不思議な感じ。1着で夏も冬もOKという素晴らしい製品です!
ミレー メッシュ

速乾性

水分を含まないポリプロピレンをメインに、 強度を高めるためナイロンを交編させています。編んだ繊維の毛細管現象により、水分は吸い上げられます。

耐久性とメンテナンス

使い始めて3年ほどですが、気に入っているので年間100日程度着ているかと思います。(私はガイドなので、山にいる日数が多い) まだ最初の1着で行けてます(^^) すごい耐久性! 某メーカーの撥水性能のある高性能ドライウェアもいいのですが、そのウェアは洗剤や洗濯の方法を選びます。そんな下着1枚のために別の洗濯なんてやってられません。他の服と一緒に洗えるというのはとっても重要!

着心地

見た目でなんだか伸縮性が良さそうな気がしますが、なんと胴回りは縫い目なし!フィット感、ストレッチ性とも抜群!大満足です。縦、横、斜め、どの方向にも伸びます!なぜ伸縮性にこだわるかというと、体にピッタリとフィットしていないと、汗を吸い上げてもらえないからです。

縫い目なし

ドライナミックの欠点

見た目です。

最初は変態扱いされましたが普及するにつれ、あれ?まだ着てないの?っていう状況になってきました。

特にパンツは前から見るとふんどし、後ろから見るとTバック。。。ドライナミック

限界での機能は他社製品のほうがの方が上かも

こんな実験をしてみました。高いレベルの比較です。よく冷やして、結露した麦茶の容器を掴んでみました。
ファイントラックのドライウェアは、施された強力な撥水加工で、全く濡れを感じません。
もちろん冷たさは感じます。大量の汗の濡れ戻りや外部からの濡れは強力に防いでくれそうです。素晴らしい性能。

ドライナミックは軽く掴んでみると、濡れや冷たさは感じません。
しかし、強く掴むとメッシュの間から結露した水分や冷えを感じます。
全身濡れてしまった時の機能としては、ファイントラックの方が上です。

ま、これ1枚で行動するわけはないから、レイヤードの方法によるかとは思います。
きちんと装備を持っていて、全身濡れるのはよほどのことです。雪山ではありえないし。

限界性能ではファイントラックが上でも、着心地、べとつきのなさ、保温性、メンテナンスの容易さ、耐久性と殆どの性能でドライナミックが上です。よって、これからもミレーのドライナミックを着て山に行くと思います!

 

騙されたと思って、一着ミレーのドライナミックを着てみてください。
私に周りでは、大半の友人がドライナミックを着用しています。

最初は温泉で服を脱ぐと笑われていましたが、今じゃアミアミが常識となっています(^_^)

10代から80代まで幅広い顧客に、登山やアウトドアスポーツを案内。日本百名山はもちろん、海外経験も50ヵ国、130回を越える。地理学を専攻していたので、地図や自然にも詳しい。登山専門旅行会社の元大阪支店長。山のガイドだけではなく、登山旅行のプランニングも得意。最近は離島、カヤック、サイクリングなどのアウトドアの依頼が急増中。

関連記事と広告
本サイトはAmazonと契約しています。記事が役に立ったと思った方はアマゾンご利用の際にリンクから買い物していただけると、とても嬉しいです。
記事が役に立ったと思った方はアマゾンご利用の際に下記のリンクから買い物していただけると、とても嬉しいです。記事更新のモチベーションがアップします!
登山道具
スポンサーリンク
登山ガイド 沖本浩一をフォローする
登山ガイド 沖本浩一