ヘリノックスのチェアゼロを使ってみた

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ヘリノックスのチェアゼロ

衝動買いで購入してまった。。。
山に持っていくのに、すごくいいので、紹介します。こんなイスを待っていました!!

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ヘリノックスのチェアゼロとは

ヘリノックスとは

軽量アルミポールで有名なDAC社のキャンピングファニチャーブランド。日本ではモンベルが代理店をしています。とにかく軽くて頑丈、そして快適なキャンプ用品を製造しています。
いろんな製品がありますが、特にチェアワンというイスが有名。

Helinox ヘリノックス

チェアゼロとは

超軽量でコンパクトなイスです。
山にイスを持っていくなんて・・・と思うかもしれませんが、重さを知ってビックリすると思います。
なんと490g! スタッフバック込みで510g
ペットボトル1本分! 有名なチェアワンの半分弱とい軽さ。体重120kgまでOKです。
そして、意外と快適な座りごこち(^^)
凄い分、お値段はちょっと高めですが・・・。その価値ありです!

どんな製品かちょっと見てみましょう。

収納サイズは10cm×10cm×35cm
山に持って行くには、やや大きめ。

中身はこのようになっています。
フレームとシートに別れます。

ポールを組み立てます。多分10秒から20秒程度

そこにシートを差し込む感じです。 ここまで1分かかりません!!
慣れれば30秒ほどで組み立てることができます。

横にするとこのような感じです。
あっけないほど簡単に組み立てることができます。

ヘリノックスの看板商品はチェアワン

頑丈で、コンパクトで、超快適!
このイスを参考にして、多くの類似品が生まれました。。。

チェアゼロとチェアワンを比べてみる

数値で両製品を比べてみると、チェアゼロの軽さが目立ちますね。
どれだけ、チェアゼロの快適性が残っているかがポイントになるでしょう。
座り心地はやはりチェアワンに軍配が上がります。

商品名チェアゼロチェアワン
本体サイズ(幅×奥行×高さ)52×48×64cm52×50×66cm
座面高28cm34cm
重量(スタッフバッグ込)490g(510g)890g(960g)
耐荷重120kg140kg
収納サイズ10×10×35cm10×12×35cm
価格(税別)13,000円 11,500円

チェアゼロを実際に山へ持っていった

ゴールデンウィークの富士山に持っていきました!
500g程度なら、ザックに入っているかどうかなんて気になりません。

キャンプ地で早速組み立て&休憩!
素晴らしい!めっちゃくつろげます(^_^)
ヘリノックス チェアゼロ

ゆっくり休憩するには最高です。
もちろん、もっと頑丈なチェアワンと比べれば、快適さは落ちます。
でもチェアワンは山には持っていけない(^_^;)

山にこのレベルのイスを持っていける、いや持っていこうと思わせるのが凄いです。
ウレタンマットの座布団から変更します!

気をつけたいのが、あまりに軽いので風で飛ばされそうなこと。。。
風のある日は組み立てっぱなしにしないように!

雪の富士山登山 4月の富士宮コース 
テント泊で雪の富士山を満喫してきました。ゴールデンウィークは厳冬期よりは簡単ですが、山の上は未だ-15℃以下、カチカチの氷が待っていました。めっちゃ楽しかった(^^)

カヤックキャンプにも最適

登山はもちろんとして、カヤックキャンプにも最適です。登山ほどではないですが、カヤックでのキャンプも荷物は減らしたいですからね。

焚き火をする時は、穴が空かないようにコットンのカバー

チェアボール 海岸では足が沈むので、こんな物があると便利

車で持ち運んだり、それほど歩かないならチェアワンがおすすめ。色や柄も豊富です。

登山やバックパッキングにはチェアゼロ。革命的な軽さです。

テーブルも買っちゃいました(^_^;)

海岸用のチェアボール

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