旅は順調に進んで、いよいよウユニ塩湖です。
クスコからプーノ、コパカバーナ、ラパスと標高が高く
まるでチベットを旅行しているのと同じくらいの負担が体にはかかっています。
最後の目的地、ウユニ塩湖も3500mと意外に標高は高い。
前回はこちらから
① インカトレイルを歩いてマチュピチュへ
② チチカカ湖と太陽の島ハイキング
絶景のウユニ塩湖
ラパスからは飛行機でウユニまで1時間程度!
これまでの陸路と比べると、とっても楽チン(^ ^)
2年前は9時間かけて車で移動したなぁ。
いつもは地球の凸凹を求めて旅をしていますが
ウユニ塩湖は世界で一番平らな場所です。
この2年で、ウユニと塩のホテルのあるコルチャニは舗装道路で結ばれました!
ダチョウに似た、ニャンドゥーが。
パタゴニアではよく見るけど、ウユニでは珍しい!
いよいよウユニ塩湖へ
乾燥した白い大地が延々と続きます!
小一時間ほどハイキング
ここも標高あるから、ゆっくりと歩きましょう。
ドライブの映像
どこを見ても真っ白でしょ(^^)
Chromeで御覧ください!
午後はトリック写真タイム(^ ^)
これをやるのは、なかなか大変。
とにかく、模様が美しい
ウユニ塩湖の模様が美しい – Spherical Image – RICOH THETA
まるでドローンで撮ったような1枚
白いアンデスメロン(^ ^)
そして夕日
夕刻のウユニ塩湖 – Spherical Image – RICOH THETA
一旦ホテルへ
ホテルはもちろん、塩のホテル!
クリスマスな飾り付けが雪を想像させますが、白いのは全部塩ですよ!
まさにホテルの様子がわかりますね!
THETA Sで撮影しているのでChromeで御覧ください。
そして、
夜は星空を観に!
360°のカメラで撮影しました
Post from RICOH THETA. – Spherical Image – RICOH THETA
一眼レフで撮影
わかるかなぁ??
南十字星は左下になります。
ウユニ塩湖の星空 – Spherical Image – RICOH THETA
満喫しました!素晴らしかった!
翌日
日本の国旗がありません!!!
次に行く方、よろしくお願いします!
最後は空港へ向かいます。
ウユニ塩湖を疾走 – Spherical Image – RICOH THETA
いろんな自然を見ることができた12日間でした。
やっぱり南米好きだ(^ ^)
お客さんにも満足してもらえたかな?
厳しい山はないので、今回はカメラをいっぱい持って行って、撮影しました。
しかし、もう少しスペイン語を覚えねば・・・。
帰国して、東京の上空を飛んだ時
日本の明るさにびっくりでした(^ ^)
今回の日程は
①伊丹✈ロサンゼルス✈リマ
②✈クスコ(観光)=ウルバンバ
③=オリャイタイタンボ-鉄道-104km…インカトレイル…マチュピチュ遺跡=マチュピチュ村
④=ワイナピチュ登山=マチュピチュ村-鉄道-オリャイタイタンボ=クスコ
⑤=プーノ
⑥~チチカカ湖・ウロス島=ボリビア国境=コパカバーナ
⑦~太陽の島ハイキング~コパカバーナ=ラ・パス
⑧✈ウユニ=ウユニ塩湖
⑨=ウユニ塩湖✈ラ・パス
⑩✈サンタクルス✈マイアミ✈ダラス
⑪✈成田(日付変更線)
⑫✈成田✈伊丹
自分で企画していますが、なかなかハードでした(^_^;)
でもこれ以上長いツアーは別の意味でも大変。
本当はラ・パス-ウユニも車で移動し、
さらに、標高を上げてチリへ抜けるコースをやってみたい。
最高に面白そう!でも日数がいるし、旅行代金も100万円近くなるだろうから実際は難しいかな??希望の方はご連絡下さい(^^)
ゆとりをもたせるなら、コパカバーナで連泊かな?
ウユニの塩のホテルは1泊で充分!
中には3連泊ってツアーもあるようですが、いったい何をするのだろう??写真メインなら別でしょうがね。
この旅行のポイントは
1にも2にも高所順応。これにつきます。
マチュピチ終わって、クスコからボリビア出るまでずっと3500m以上ですから。使っていませんがダイアモックスやSPO2(血中の酸素飽和度)を測る機械も持参していました。