キャンピングカーを借りて、冬の北海道へ。
2019年の11月に奄美大島へ一緒に行ったメンバーを案内してきました。
めちゃめちゃ濃い5日間を実現できました!
これ以上のことはきっとできない(笑)
冬の北海道の日程
キャンピングカーの機動力を生かして朝から晩まで、体力の限り遊びまくりました!
北海道にかなり詳しくない方は、この日程を真似しないで下さいね。私の冬の北海道訪問は10回を越えています。
この記事では、2日目のタウシュベツ橋梁まで紹介します。
① | 関空✈釧路空港=豊頃ジュエリーアイス=ハルニレの木=六花亭本店=然別湖 |
② | =糠平湖・タウシュベツ橋梁スノーシュー=釧路空港=タンチョウ観察=阿寒湖=尾岱沼 |
③ | =野付半島=羅臼クルーズ=養老牛温泉 |
④ | =摩周湖=知床・ウトロ |
⑤ | =流氷ウォーク=釧路空港✈関空 |
冬の北海道1日目
関西空港から釧路空港へはLCCのピーチが就航しています。
私自身は2019年8月に知床岬へ行ったとき以来の釧路です。今回案内するのは4名ですが、2名は1日遅れて合流です。ということで、最初は3名で出発!
釧路も雪は少なかった。
豊頃のジュエリーアイス
釧路空港からキャンピングカーで出発です!
初キャンピングカーにテンション上がります(*^^*)
冬の北海道的な景色をどんどん進んで、十勝川を越えると、豊頃のジュエリーアイス
最近、カメラマンに人気のポイントです。
いい写真が撮りたければ、ご来光の時間がいいのですが、そこまでのこだわりはありません(笑)
海岸に着きました!
波打ち際には十勝川で凍りつて、打ち上げられた氷が点在しています。
インスタとかの写真で見るジュエリーアイスとは全然違いますが、これが現実。
きれいな写真を撮りたい人は、これを水やお湯で洗ってきれいにして、波打ち際へ持っていき写真を撮るとか。
いろんな氷があってきれいでした
絶対に長靴を履いていったほうがいいですよ
豊頃のハルニレの木
ハルニレの木といえば、ドリカムの「Eyes to me」に出てくる木です。
ジュエリーアイスを出発して、ちょうど夕方になる頃に到着です!
売店も閉まり、誰一人いません
雪があると普通の靴で見に行くのは困難なので、長靴か防寒シューズになりましょう
静かでピンと張り詰めた寒さが気持ちよかった
その頃、観光バスがやってきた。
騒がしくなって嫌やなぁと思ったら、誰一人降りずに数分で帰っていきました。
日が暮れてからのハルニレの木は一層きれいに見えました。
六花亭本店と豚丼発祥の店
ハルニレの木を出発したら、ドリカムを流しながら帯広の六花亭本店へ!
もう真っ暗で静かな本店。
ここでは、バターサンドのアイスバージョンや
本店や空港店限定のスイートが!!
テンション上がります!
次は、十勝豚丼発祥の店、ぱんちょうへ。
夏のランチとかは恐ろしく並ぶけど、行列無しでスムーズに入店&オーダー
期待通り!満足の味(*^^*) ビール飲みたかったけど、そこは我慢!
然別コタン
東大雪の然別湖は、冬になると凍りつきます。そして湖の上や湖畔には氷でできた建物が!
めちゃめちゃインスタ映えするポイントです(*^^*)
中でも、目玉はICEBAR
アナ雪のような雰囲気です!
もちろん、BARで飲み物を注文!
氷のグラスは500円、飲み物も500円。最初の1杯は1,000円です。安い!!
頼むのは、飲みたいものより色合い重視(*^^*)
王様気分を味わったり
モデルの気分になったり
テンション上がります(*^^*)
湖の上から
湖上には温泉もあるのですが、遊びすぎて時間オーバーしちゃいました。詳しくは以前の記事で
冬の北海道2日目
糠平湖とタウシュベツ川橋梁
ハードスケジュールの私達(笑)
軽く夜明けの然別湖を見たら、移動です
夜明けの十勝平野
北海道的な夜明けでした(*^^*)
糠平湖の駐車場からタウシュベツ川橋梁へ出発 数分間は森の中
糠平湖の上に出ると景色が開けます
スノーシューを装着して、タウシュベツ川橋梁を目指しましょう!
少し歩けば、タウシュベツ川橋梁は見えてきます。でも、そこからが遠いんだけど
体力のあるメンバーなので、沖本の教え「スノーシューは横一列が楽しい」を守り
他人のトレースは使いません(笑)
最高の天気で、広くて、気持ちのいいスノーシュー
そのうち、タウシュベツ川橋梁に到着
いつ崩壊してもおかしくないと思えるほど劣化は進んでいます
しばらく雪の上で寝たりして 静かなタウシュベツ川橋梁を満喫
帰りは道をちょっと変えて白樺の森を抜けて
そして、キノコ氷のエリアへ
振り返るといい感じ!
歩いてきたコースがよくわかります(*^^*)
来年も同じ姿に出会えることを祈り
駐車場へ
その後は、急いで釧路空港へ!1日遅れの2名と合流です(*^^*)
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