地球の果て、一度は行ってみたい南米パタゴニア!!
時差12時間、季節も反対、まさに地球の裏側です(^^)
2/5 & 2/6
昨年はランチリ航空の予定便にオーバーブッキングで乗れず、深夜にプンタアレーナスに着いた苦い思い出があります。反省をもとに急いだですが、今年はなかなか荷物が出てこない(>_<)
せめて到着後1時間あれば出て欲しい(>_<)
それにしても、日程やレストランには影響なくてよかった。
そしてマゼランペンギンの繁殖地を訪ねます。
お花畑を歩くペンギンが可愛い!
コンドルはなかなか上手に撮れない(>_<)
短い海外旅行ならもう終わってる(^^;;
2/8
パイネの景色のいいところをトレッキング!
来た!来た! パタゴニア名物の強風(^^)
滝も凄まじい風でした。
今年は湖の水位が低い。砂州以外も湖面から出て、昨年と大きく違う。
風が強かったので、広く歩けてよかったけど・・・
最も綺麗だと思うグレイ氷河からの氷河
この色はペリトモレノ氷河を凌ぎます!
2/9
国境を越えてアルゼンチンへ。
景色を楽しみつつ国境へ、そして事件が・・・
ガイドがID忘れて国境を越えられないだって・・・・・・
空いた口が塞がりません。
新しいガイドをプエルトナタレスから呼ぶから待てだと
怒りがフツフツと湧いてきました。30分やそこらで来れる距離じゃない。
ガイドを置き去りにして、アルゼンチンのカラファテへ行くことに。
カラファテもよく知ってるから、特にガイドなんていらなし。
ドライバーさんがんばってくれて、ありがとう(^^)
写真ないけどお昼は厚切りステーキ
お腹いっぱい。
満腹になると嫌なことも忘れます(^^)
満腹になると嫌なことも忘れます(^^)
世界遺産 ペリト・モレノ氷河
これが結構寒い。私はこの時のためにインナーダウン持って行きました。
船が動き出すと、乗客は我先に甲板に出て自分の目で氷河を見ようとします。
私達は慌てない、慌てない(^^) 氷河へ近づいてから出動です。
その頃には充分な防寒着のない寒さに耐えられない観光客は船内に戻り始めます。それから私達はゆっくりと氷河を観察。装備も完璧(^^)
迫力あります!!
お昼からは展望台から崩落を探せ!です。
崩落が近ければ撮影ができますが、少し離れていると無理です。
崩落が始まる音が届く頃には、崩落が進んでいます。
カメラ向けても間に合わない(>_<)
今回は少し遠くで巨大な崩落がありましたが、写真は崩落後しかありません。
夕食のラムは今回のツアーで一番美味しかった(^^)
チャルテンへ移動し、カプリ湖のハイキング
晴れない山、フィッツロイへ。
この日はかなり天気がよく、期待していました。
チャルテンへの道ではっきりフィッツロイが(^^)
ホテルへ荷物をおいて、カプリ湖のハイキング。
パイネと違い、樹林帯が多いので風の影響は少ない。
たっぷりフィッツロイの展望楽しみました。
ガイドも丁寧で、知識もあり、レベル高い!
英語も上手で、パタゴニアのガイドらしくないと思ったら、やはり別の国から出稼ぎに来たガイドでした。
テンション上がります!
2/12
セロトーレを展望するトーレ湖へ。
途中、鹿が現れました。
私達よりガイドのテンションが高い!!
風もゼロ。無風ですよ!無風。
雲がないから絵にならないとかいちゃダメです。
氷河と山崎! 山崎の氷河割り!!!!!!!!!
最高です! 最高の贅沢。
最高です! 最高の贅沢。
最後まで快晴
2/13
ブエノスアイレスへ向かいます。
早起きして、朝焼けを見に。この日も雲ひとつない
私はビジターセンターの裏山へ。
日の出の方向に少し雲があったので赤が弱かったけど
染まる山々が見られました。
帰り道、来る時見られなかったセロトーレも見えるので、車を止めて撮影。
飛行機も予定通りにブエノスアイレスへ。
ブエノスアイレスの日本語ガイドは上原さん。
そういえば昨年も上原さん。ブエノスアイレスには上原さんて多いのか?
昨年のガイドさんのお父さんでした(^^) 不思議な縁
夜はタンゴショー
イグアスの滝
昨日の夜はスーツに革靴だったのに
今日はTシャツ、短パンにサンダルでホテルを出発
対極の服装です。どっちが好きか聞くのは愚問です(^^)
空港からそのまま、滝へ。
途中、ワニが昼寝