ボルネオ島 熱帯雨林バードウォッチング

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アウトドアガイドの沖本です!

2024年の4月はマレーシアのボルネオ島に行ってきました!登山する人ではボルネオといえばキナバル山なのですが、今回はキナバルじゃなくてスカウという場所です。熱帯のジャングルの鳥や動物たちをたっぷりと観察してきました。

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ボルネオ島 熱帯雨林バードウォッチングの日程

当初は以下の日程で手配して、ツアーに出かけました。コタキナバルだと比較的飛行機の便がいいのですが、サンダカンは便が少なく、翌日の到着となってしまします。

関西空港✈クアラルンプール=エアポートホテル
クアラルンプール✈サンダカン=キナバタンガン川クルーズ&ロッジ
キナバタンガン川クルーズ 動物観察とバードウォッチング
キナバタンガン川クルーズ=セピロックレインフォレスト
セピロックレインフォレスト バードウォッチング
=サンダカン✈クアラルンプール✈
✈関西空港

ボルネオ スカウ・セピロックバードウォッチング

サンダカンまで

マレーシアのクアラルンプールまでは関西空港からの直行便!

1日目は空港直結のエアポートホテルに宿泊しました。ホテルはきれいで、食事は豪華で、なんだかマレーシアじゃないみたいな錯覚になります。ドンドン発展していますね!

翌日の朝の便で、サンダカンを目指します。

国内線だけど、ちゃんと機内食が出るのが嬉しいね!!

近づいてきました。飛行機から見えるのは、パームヤシのプランテーション。大自然やジャングルは広がっていません。。。
豊かな自然が残っているのは川沿いだけ。これがボルネオの現実です。

キナバタンガン川

サンダカンの空港からスカウまでは2時間近くかかります。なかなか遠かった! ロッジに行くには船に乗らなければいけません。

ジャングルの中にロッジはありました。

こういう看板が大好き! ジャングルに来た感があります。

今回持ってきた機材はOMD−EM1−mk2とf4の300mmに1.4のテレコン
レンズはまだまだ現役ですが、本体はそろそろ寿命かな。時々誤作動するようになってきました。風景撮影ならまだまだいけそうですが、生き物の撮影にはちょっと辛いかな。流行りの鳥AIとかもないしね。

ボートで軽くクルーズして、鳥や動物を探します。
最初に見つけたのがテングザルの親子

テングザルのオスは哀愁漂うおじさんの雰囲気。体型もボテッとしてて。。。
これには理由があって、葉っぱばかりを食べるので、消化しやすいように特殊な胃の形になっているそうです。

コウハシショウビン
大柄のカワセミの仲間です。

夕方になったので、一旦ロッジへ戻ります。

きれいな夕焼けでした。

ロッジで夕食を食べて、暗くなったら再度ボートで出かけます。
昼間は警戒されて近づけなかったルリカワセミが近くに! でも近すぎる。。。 単焦点はこんな時に困ります。
夜の野鳥撮影、揺れる船、暗い環境、ズームレンズの使用。とても難しい撮影でした。もっと練習しないとなぁ〜

マレーウオミミズク これもガチピンにはならず。動く船からは難易度高い。

3日目は終日キナバタンガン川で過ごしました。
朝からボートで出発です。

アジアヘビウ

ルリカワセミ

キタタキ 大型のキツツキです。以前は日本にもいましたが、絶滅しました。

ボルネオヒメアオヒタキ

サイチョウ

ワニ

猿もイロイロ
シルバーリーフモンキー 親子で色が違います。茶色なのは子供の時だけ!

カニクイザル 木の上で事に及んでいました(笑)

そして、野生のオランウータン!!!

感動しました!

ボルネオゾウは見ることができませんでしたが、大満足の1日でした!!

セピロック熱帯雨林

4日目 キナバタンガン川からセピロックへ。
観光の方はセピロックといえばオランウータンのリハビリセンターへ行くと思います。
が、私達はオランウータンの施設には目もくれません(笑) ここにはブタゲモズという鳥を探しに来ました。

セピロックにはキャノピーウォークという、樹冠を歩ける施設が整備されています。地上からの高さは25mにもなります。熱帯雨林の鳥を観察するには最高の場所なんです。

お目当てはブタゲモズなのですが、なんといきなり目の前に現れてくれました!

時間にしたら1分ないくらい。でもこのためにボルネオまでやって来たんです!
良かったです〜 ホッとしましたよ!
正直もっと近くでゆっくり見たかったですが、見られただけOK。写真も取れたのでOK!
ブタゲモズ

お客様もニコニコでした〜!!

5日目 この日もセピロックのキャノピーウォークでバードウォッチング

しかし、なかなかブタゲモズは現れません。。。
どれくらいのカメラマンがブタゲモズを狙っているのかというと、こんなにいっぱいです。

現実的に、このセピロックに来ないと、ブタゲモズの写真は撮れないそうです。

ブタゲモズ探す間にいろんな鳥が出ますので、それを見て楽しみました!

可愛さでいうと、これが優勝! 私のスマホの待受画面がシマエナガからこの写真に変更になったくらい。

ヒロハシの仲間はとにかく可愛いです

ヒメコノハドリ
ヒメコノハドリ

コシアカクモカリドリ

オオアカムササビ

他にもいろんな種類を見ることができました!

6日目
朝ご飯前に、再びバードウォッチング。あとは買えるだけという時に、緊急のメールが入ります。
フライトキャンセル!! どうして?

急遽調べてみると、インドネシアのルアング山が大噴火を起こして、噴煙が広範囲に広がっているとのこと。確かに、ガラス質を含む噴煙をエンジンが吸えば壊れてしまうので、フライトキャンセルは致し方ないところですが。。。 さて困った。

追ってメールをくれるとのことですが、待ってられません。

私は、ボルネオから帰ったらすぐに立山の案内が入っています。絶対に今日帰国したい。遅れても1日だけ。

緊急でチケットを頼んでいる日本の旅行会社に電話。サンダカンからクアラルンプールへは1日1便しか飛んでないので、次のビジネスクラスの空席が5日後になると。少しの間考えて、陸路でコタキナバルへ向かうことにしました。8時間かかるけど。。。

まさかキナバル山の麓を走ることになろうとは

コタキナバルまで行けば、フライトが多いのでなんとかなります。旅行会社の友人には見切りでコタキナバルへ行くと伝えます。

結局、LCCですが、深夜にコタキナバルからソウルまで飛んで、翌朝日本に帰るルートに変更しました。
無事に帰れてよかったです。行きはビジネスクラス、帰りはLCC。天国と地獄ですが、何日もマレーシアで帰国便待つよりいいですからね。

私も無事に次の仕事に間に合いました!!

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