涸沢カールで紅葉を楽しんできた

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日本一の紅葉の鑑賞?

北アルプスの涸沢カールは、10月の上旬は紅葉を見ようという登山者でごった返します。
特に今年はNHKのドラマ山女日記の影響なのか、例年よりも多いという話でした。

今年はいい紅葉が見られたのでしょうか?

涸沢カールの紅葉

涸沢カールとは

涸沢カールとは、北アルプス南部の穂高連峰の奥穂高岳、北穂高岳、前穂高岳に抱かれたカール。カールとは氷河期に氷河が削り取った、広いお椀状の地形のこと。涸沢カールは日本最大級の規模です。秋には美しい紅葉が見られるので、多くの登山者が押し寄せます。私も数年に一度は行っています。そして、多くの友人やガイド仲間と毎回出会います。

北穂からの涸沢カール

涸沢カールの日程

今回は四国の愛媛からのお客さんを案内しました。
多くの方と違う、変則的な日程かと思います。

1日目 松山=奥飛騨温泉郷
2日目 =上高地…明神…徳沢…横尾…本谷橋…涸沢ヒュッテ
3日目 …涸沢ハイキング…横尾…明神池…上高地
4日目 …上高地散策=松山

秋の涸沢カールを歩く注意点

難易度は特に高くありません。危ない道もないし、登山とロングハイキングの中間的な感じです。

強いて言うなら、混雑でしょうか。
この時期の涸沢はとっても混雑するので、すれ違いに時間がかかり、コースタイムを大幅に越えてしまうことも。横尾のトイレも長蛇の列になることも。本谷橋も座って休憩できないほどになると思います。
平日でも混みますが、紅葉ドンピシャの週末は、メチャ混みします。

テントを張る方は、早めに行かないといい場所はなくなりますよ!

写真はトイレに並ぶ登山者
※数年前の写真。 この後、追加でトイレが建設されこれほどではなくなりました!

1日目 松山から奥飛騨温泉郷

1日目は松山から奥飛騨温泉郷へのバス移動。
私は、関西で途中乗車。宿泊は奥飛騨温泉郷の定宿「榮太郎」

ご飯美味しいです(^^)

2日目 上高地から涸沢カール

この時期は貸切バスも上高地へは入れません。路線バスに乗り、上高地へ。
明神岳、前穂高岳、奥穂高岳と美しく見えています。 いい天気です(^^)
秋の上高地

上高地から横尾までの約3時間は林道歩き。
明神岳をバックに!

横尾からは登山道に。混雑はそれほどでもない!

本谷橋を目指します。

ちょっと雲が増えてきた。。。
本谷橋を越えて、涸沢カールが見えてきた!
カール上部の紅葉は先週ピークだったけど、涸沢ヒュッテから下は真っ盛り。

ナナカマドが赤く染まっています!
バックは屏風岩。

涸沢ヒュッテの直下。
毎回、一番きれいな紅葉と登山者が一緒に撮れるポイント

お疲れ様でした!

3日目 涸沢カールから上高地

朝の涸沢は、カールの上部にガスが立ちこめていました。

ガスは飛んでほしいけど、神秘的な雰囲気もなかなかイイ。
でも初めての人には奥穂高岳とか見てほしかった。残念。

モルゲンロートに!
朝焼けの紅葉の涸沢カール

美しい色は一瞬!

記念撮影して、涸沢小屋へ

涸沢小屋でコーヒーを飲んで、下山開始

美しい。。。

毎年、ここに通う人がいるのもわかる気がするなぁ。
自分はあちこち行きたいタイプですが。

太陽が戻ってきた! 本谷橋でこの角度から写真を撮るのが好き(^^)

最後は明神池を周って上高地へ!

4日目 上高地散策から松山

上高地へ泊まる利点は、静かな朝を楽しめること!
昼間はものすごい観光客ですからね〜

上高地の朝焼け

自由に散策をしてもらい、松山へ。

私は出発まで梓川のベンチでお仕事(^^)
どこでもある程度の仕事ならできる、便利な時代になりました。

まだもう少し、紅葉の山ガイドは続きます!

20代から80代まで幅広い顧客に、登山やアウトドアスポーツを案内。日本百名山はもちろん、海外経験も50ヵ国、130回を越える。地理学を専攻していたので、地図や自然にも詳しい。登山専門旅行会社の元大阪支店長。山のガイドだけではなく、登山旅行のプランニングも得意。最近は離島案内、カヤック、サイクリングなどのアウトドア遊びの依頼が急増中。
詳しいプロフィール

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