霧島連山 韓国岳と高千穂峰登山

松山発の忘年登山、韓国岳と高千穂峰の山旅日記

普段なら山も易しく、ルンルン楽々で登山を終え、温泉でのんびり(^^)
って企画なのですが・・・・。
まさかの強烈な寒波が襲ってきました・・・(>_<)
それでも、楽しくまさかの雪山を満喫してきました!

12/4 霧島へ移動

前日まで来年度の企画会議だったため、前日の移動ができず、ツアー本体とはホテルで合流することに。
関西空港からピーチで鹿児島へ。雨風強いですが、傘をさしての搭乗。値段を考えるとしかたないですね。
LCCだけど、定時運行はしっかりしてるピーチ。大手と遜色ありません。
席が狭くても1時間程度、通勤電車なら立ってますからね。文句は言わない(^^)
定刻に出たのに,ジェット気流が強すぎて、鹿児島へは遅れるとの案内が・・・。
飛行機が遅れるほどの風・・・です(>_<)
ローカルバスと在来線を乗り継いで霧島神宮駅へ。
時間かかる・・・。ツアーの便利さを感じます。

 

宿泊は霧島ロイヤルホテル
食事はこんな感じでした(^^)
最近食べ過ぎ注意なので、ビールは控えめに

12/5 韓国岳登山

ホテルからは高千穂峰や新燃岳などが展望できます。
雲の流れが早く、天候がコロコロと変わります。
ホテルでも雪がちらつきます。
この日の予想・・・・・。
韓国岳は標高がもっと低いですが、いずれにしろ厳しいなぁ・・・。
登山口は既に雪
えびの高原へはチェーン規制。
只今、えびの高原の硫黄山に1km以内立ち入り規制が出ています。
仕方ないので、大浪池からのピストン登山に変更。
登山口で私達の後を着いて行こうとする装備不足の個人の登山者も・・・。
丁重にお断りしました。ガイドに着いて歩くと、実力以上の所まで行けちゃう可能性大。
そして山の上で救助を求められると、放っとけないですからね。個人で行けないと思う人は登山を中止すべき。そんなコンディションの日でした。
大浪池まではコンクリートで固められた遊歩道のような道がほとんど。
雪がつくと歩きにくい・・・。
 大浪池はガスで見ることができず。
 お客さんは雪山に慣れていない。半数がアイゼン使ったことないらしい(^_^;)
今回が初めてのアイゼンになるでしょう!
大浪池の周囲を歩く道では霧氷が付き始めました。
初めて霧氷を見るお客様も多く、盛り上がります!!!!
このコース、天気良ければ、ガイドいるの???って思う方もいるでしょうが
今日はガイドいて良かったね(^^) 初めてでは歩けないでしょ(^^)
えびの高原からの登山道と合流し、韓国岳への登りが始まります。
早いけどお昼を食べてもらいます。この上では寒くて食べられない。
私もアウターをプラスして、強風に備えます。
森林限界を越えてからは、強烈な風が吹き付けます。
時々ホワイトアウトに近い状態になることも・・・。

命がけの登山だったと言われたお客様も・・・。

なんとか山頂へ(^^)
頑張ったけど、風が強くて全員で写真を撮れる状態ではありません・・・。
冷えないようにアイゼンを急いで装着します。
何回言っても、手袋を外しちゃうお客さん・・・。
風は強いけど、気温はメチャメチャ低いわけじゃないからなんとかなるけど。
手袋をしたまますべての動作を完了させる練習をして下さい!!
ただ、アイゼン装着時間は、想定より短くて良かったです(^^)
服も凍りついてきます。
まつげに霧氷がついて見えづらい。どんな状態なのか撮ってみた(^_^;)
少し下って記念写真。
写真だけ見ると超熾烈な雪山のよう。
でも、テンション高く、楽しく歩きました。
 ほとんどのお客様には未知の世界ですもんね!
なんとか無事に下山!!
ホッとしました(^^♪
温泉で暖まり、夕食はコース!
食事の後はビンゴ大会!!

12/6 高千穂峰と霧島神宮参拝

高千穂峰はきれいに見えているけど、気温は昨日より低く、風は強い・・・。

厳しい登山になりそう。

登山口の案内では

高千穂は韓国岳より森林限界が低い。
ということは、眺めはいいが風が強いということです。

登山口で既に防風対策をしてもらい、出発。ここは天孫降臨の地。
皆、逆さの鉾を見たい!そして私は見せてあげたい。

左は下山用の道 登りはこの場所からはわからない岩っぽいところを登ります。

無情にも風は超強烈(>_<)
まともに立てないくらいに。
なんとか記念写真を撮影して、下山。
私達が降りると、他に登っていた個人の登山者も下山の判断。
あれだけ強烈な風が吹けば、諦めやすい(^_^;)
下山後は霧島神宮を参拝。
今年1年の安全登山を感謝し、来年の安全登山を祈りました。
道の駅へ立ち寄りましたが、すごい勢いで雲が流れていきます。 
午後は宮崎の関之尾の滝をハイキングしてホテルへ。

12/7 松山へ

往路は鹿児島まで飛行機でしたが、復路はお客様と一緒にバスで松山まで。

翌日に愛媛新聞旅行で来年度の企画打ち合わせをするためです。

数ヶ所観光して、松山帰着。
今年の愛媛新聞旅行の山旅ツアーは終了です。

来年は高千穂峰と開聞岳を企画して、リベンジしましょう!

10代から80代まで幅広い顧客に、登山やアウトドアスポーツを案内。日本百名山はもちろん、海外経験も50ヵ国、130回を越える。地理学を専攻していたので、地図や自然にも詳しい。登山専門旅行会社の元大阪支店長。山のガイドだけではなく、登山旅行のプランニングも得意。最近は離島、カヤック、サイクリングなどのアウトドアの依頼が急増中。

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