仁淀川キャンプとカヤック

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アウトドアガイドの沖本です!

2024年の10月は仁淀川でキャンプとカヤックを楽しんできました。なんで仁淀川になったかというと、カツオを食べたいというお客様のリクエストがあったからです。

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仁淀川キャンプの日程

若いお客さんなら、河原でキャンプをするのですか、今回は高齢のお客様です。そういった事情なので、設備の整ったスノーピークのキャンプ場を選びました。

実際に準備をしても、河原で張るのに比べ労力は半分以下でしょう!

大阪=鳴門=スノーピーク仁淀川キャンプフィールド
=仁淀川カヤック=いの町
=安居渓谷ハイキング=大阪

仁淀川キャンプ&カヤック

ゆっくりの出発だったので、鳴門でお昼ごはん。お客さんが食べたいといったお店に立ち寄ります。
さすが鳴門、鯛が美味しかったです。

そして、仁淀川沿いのスノーピーク仁淀川キャンプフィールドへ。直前まで雨が降っていましたが、上がってくれました。
すぐに焚火台を用意して、火を起こします。 マキタのブロワーは離れていても強力な送風が可能。火起こしを楽しんでくれました。

高知のキャンプといえば、カツオのタタキですね! お客さんがこれを食べたいから高知に!とうことでしたので、準備に抜かりはありません! 高知産の生カツオを予約しておきました。

カツオは藁で焼きたいので、藁も準備!

カツオは藁で焼いて、薬味とにんにくをたっぷり乗せて、ゆずポン酢をかけます。
カツオに一番合う日本酒は「久礼」だと思います!! 

いっぱい食べて、そこそこ飲んで、焚火を囲んで楽しい夜は更けていきました。

仁淀川カヤック

いい天気になりました!
朝ご飯はホットサンド

平日のキャンプのメリットは空いていることですね!

目の前に仁淀川が流れていますが、カヤックは別の場所です。

撤収して、移動して、カヤックのスタート
文にしたら一行ですが、まぁ手間はかかります。

これまでも何回かカヤックはしたことがありますので、風がない環境だと楽勝ですね!!

まるで上級者のようでした!

 

キャンプは1泊にして、午後からはいの町のホテルへ。ここも仁淀川の目の前でいい感じです。でも写真が残っていない

安居渓谷ハイキング

3日目は安居渓谷のハイキング

昇竜の滝

水晶渕の透明度はすごい。一瞬、どこまで水があるのかわからないほど。

ここで泳ぐなという看板が出て2年。写真を撮る人に配慮してほしいそうです。でも法的にいうと、ただのお願いベースで罰則とかはない。個人的には、川なんて遊んでなんぼだと思うんですがね。

最後は、せり割洞穴へ

この後、大阪まで帰りました。

ご参加ありがとうございました!!

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