海外登山入門 キナバル山とボルネオの大自然

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よく海外登山の入門に最適と言われるマレーシア、ボルネオ島のキナバル山。
たしかに入門には最適です。もう何回登ったかってくらい登りました(^^)

今回は通常のキナバル山の他にラフレシアを探したり、海に行ったり盛り沢山です。

 

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関空から直行便でコタキナバルへ!
到着するとすぐにキナバル山の麓のホテルへ移動します。
途中、キナバル山が良く見えました。明後日はあの山頂ですよ!
なぜキナバル山が最適か??
1.日数が短く、旅行代金も比較的手頃
2.富士山より高い山なので充実感がある
3.登山道も山小屋も整備状況が良く、安全面でも勧めやすい
4.楽しいから!
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さあ登山です。
ポーターに預ける荷物はきちんと重さを量ります。しっかりしてます!
この山は入山者全てにIDカードが渡され、きちんとチェックされています。
入山者が多すぎるなんてことはないのです。山小屋も定員ありますから!

登山口のゲート IDないと入山できません

道は広いけど意外と階段の多い登山道。帰ってからの筋肉痛が楽しみです(^^)

シャクナゲが咲いていました。

熱帯地域なので毎日のように雨が降ります。
今回も降られました・・・。よく振りました。

写真は殆ど撮ってません

スタッフはこんな感じで軽装です。

小屋に着きました!普段はない滝が出来ています。
結構な迫力でした。

小屋の設備は整っています。日本と比べちゃいけません・・・。
レストラン、水洗トイレ、シャワー室、一人一つのベッドなどなど。

夕日が綺麗でした。翌日は早朝出発なので早めに寝ましょう!

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早朝、眠いです!でも頑張りましょう!
ヘッドランプを点けて登ります。
写真はありません!
階段を登り、岩盤を登り、ゲートを通過し、一枚岩へ。
明るくなってきます(^^) 高山病に注意し、ゆっくりゆっくり。
もう山頂です!写真少なくてすいません・・・。
この間、結構長いです。
今回も無事登頂!!よかったァ\(^o^)/
景色は下りに楽しみます。
ゴリラの顔に見える??

これぞキナバル!って写真です。下りは楽で、景色も良くて、たのしい!

ロバの耳

白いロープは登山道のマーク

下りは早い!! ロッジで食事をして、荷物を整理してさらに登山口へ

下りでは大きなウツボカズラを探しましょう! でも比べるものないと大きさ??

ランもあった!

IDカードと比べてみた。

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今回はさらにキナバルの麓でもう一泊して、ラフレシアやキャノピーウォークを楽しみます。
朝起きると、キナバルが完璧に見えていました!

歩いたコースわかるかな??

場所はポーリン温泉

標高が下がり、暑いです。

こっちのほうがボルネオっぽいかな
歩き方がギコチナイ?? そう、みなさん筋肉痛との戦いです。

お楽しみのキャノピーウォーク!森の木にかけられた橋を歩きます。

落ちたくても落ちられないのでご安心ください!

筋肉痛には温泉でしょ!!
と、いうわけで足湯(^^)
そして、ラフレシア よかった咲いてて!
しかもこれは珍しい!咲いている途中です!

今回のラフレシアはなぜか竹やぶの中に

咲いているとこんな看板が出るのです

すべてうまくいき、満足にコタキナバルへ移動していると・・・。
車のエアコンが故障・・・。暑かったぁ!

やはりコタキナバルのホテルは快適!

部屋からの夕陽が メチャクチャきれいでした!
4/10
コタキナバル沖で海遊び!
沖本はいつも山よりも目が輝いていると言われます(^^)

ビーチでは魚がよって来ます

始めは緊張してまだ固いですが

アクティビティーで遊ぶと弾けます!
超楽しい!  パラセーリングではキナバル山が見えますよ!

おもいっきり叫んで楽しみました(^^)

次はバナナボート!
ひっくり返ったらどうしよう・・・。緊張感に包まれています(^^)

大絶叫の後、転倒!
バナナボートに乗ってひっくり返らないわけないでしょう(*^_^*)

と、ここまでは予定通り!
しかし、筋肉痛のお客様はボートに登るのが一仕事(^_^;)
でも、楽しかった~!!
お客さん「山よりたのし~やん」(*^_^*)
そりゃ山より楽しいと思います!
でも充実感や爽快感は登山の勝ち(^^)
両方楽しむのが一番!

島にはおとなしいオオトカゲもいます。
触ろうとすると動きは速い!

シュノーケリングタイム!もちろんゼロから教えます!
探せばクマノミの仲間もいます 。

黒いのは小魚の群れ!
ここへ突っ込んでみました

まるで水族館の中みたい!

お昼はシーフード!
ビール欲しいけど泳ぐ方は✕ 我慢です

のんびりする方は木陰でどーぞ(^^)

たっぷり遊んでクアラルンプール経由で帰国

お疲れ様でした
山も海もジャングルも楽しめるいいコースでしたね!
企画者はもちろん沖本です(^^)
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